eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-07

EOS-RTの修理 第二話

さて第二話は、旧EOS-RTの液晶補修である。これはすでに20年以上使ってるので手放せない。
第一話はこちら

年末に新RTを買ってきて、古いほうを見てみたら液晶の下方が真っ黒になっていた。
以前、液晶付きの機器に強いショックがあったときに、こんなふうになっていた記憶がある。さてはうちの猫殿がやらかしたか、はたまた経年劣化か。

このままでも動くことは動くし、ファインダーで必要な情報は得られるが、フィルムカウンターがはっきり読み取れないのは不便です。
ということで、第一話で検体になった650に今度は献体になってもらおうかと。
見たところ液晶のサイズは同じようだし、置き換えたら大丈夫じゃないかな。
ということで、まずはトップカバーを外す。こちらを参考にしました。
・トップカバーの外し方
http://www.est.hi-ho.ne.jp/suikodow/repair/eos630.htm
文字情報ばかりだが、分かりやすいです。

で、液晶にたどりつく。
650の場合は、金色の金具2個で固定している。外し方は、正面側の金具はネジ2本で固定されているので、それを外し、さらに背面側の金具を少し開くと液晶が外れる。
同じようにRTも液晶にたどりつくが、650とはちょっと違う(あとでよく考えると、けっこう大きい違いのようであるが、未検証)。
RTの場合は、固定金具は1個で、ここのネジ2箇所を外すとすぐに液晶が外れる。
ここに650の液晶を移植する(というか載せて固定するだけ)。
通電すると、液晶表示がうつしだされる。良さそうなので、カバーをはめて元通りにする。

テストとしてシャッターを切りながら液晶表示を見ていると、文字がかすれているところがある。変ですな。
さらにいえば、バッテリーがからという表示が出る。新RTでは満タンですが。
ついでに言えば、交換前は問題なかった(と思う)ファインダー内の表示も薄くなっている。つまりバッテリーがあがってきたのか?
ということで、新品のバッテリーと交換したが症状は改善せず。

ここで、改めて考える。
EOS600シリーズは、650→620→630→RTと進んできた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3_EOS_650
よく読むと、650から620に変わるとき「世界初の有機EL照明付き液晶パネル」を搭載したとの記載あり。
http://shimanami.yu-nagi.com/slrcamera/slrcamera/eos620.htm
「イルミネーション液晶の装備」とも書いてある。
ということは液晶の種類(もしくはその周辺)が違うのではないか。
となると620か630を再度調達してテストしなければならない。もっとも今は捨て値で売っているのですぐ入手できると思うけど。

ただし、これで直らなければ、回路自体の故障ということになり、もうお手上げになるでしょう。
さて、正月休みも終わってしまったので、いつやろうか。
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