eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-09

年末年始

年末年始を、全く帰省せずに過ごすというのは上京以来初めてのことだったと思う。
昨年から母が東京に移ってしまったので、帰郷する理由も薄れたのだが、それにしてもさびしいものです。

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2013011205.jpg 藝大の構内の大樹

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ここまで年末。


ここから新年。
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長谷川等伯「松林図屏風」の特別公開を見に、上野の博物館に行ってきた。先年の特別展では、混みすぎてよく見られなかったが、今回も正月なのに(だから?)人が多かった。夕方4時ごろになると人も落ち着いてきて、ゆっくり見ることができました。
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等伯のこの絵の右隻 左隻 をずっと見ていると、なんだか起承転結の流れがあるように見えてきた。全体としては、木立が4ブロック、合間に遠方の山が入る。
まず右隻の右端の木の枝ぶりの左側、ムード歌謡のコーラスの人のように手招きしているように見える(デュワワワーと歌いながら)、いわば「起」。そのすぐ左が空白であるが、無ではなくて霧がかかっているわけなので、木々と霧でひと組ということを最初に示しているのかなと。
次の木立は、「起」を受けての「承」。Tシャツの図柄になっているくらいで、最初の頂点だろうか。
次に左隻に行くと、まずは遠方の山に視線が移る=「転」、そして遠方から左に木立伝いに移動しつつ手前に戻ってくる。
最後にまたひとむれの木立があって根元までしっかり描いてあり、現世(というか俗世・人の世)にも戻ってくる、みたいな。

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落ち着いた静かな1年であることを願っています。
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