eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-11

今年最後の「旅芸人の記録」

12月29日~1月4日まで、キネカ大森で「旅芸人の記録」を上映している。
今年の見納めとして、さっそく行ってきた。
結局今年は4回見たかな。
何度見ても良いのだが、さすがに今年はこれでもう良いかもw
今回の上映は途中で休憩が入るので、ちょっと楽かもしれない。
といいつつやはり4時間近くあるので大変ですが。

さて今回の上映は、今年亡くなった若松孝二監督に捧げたものだという。
以下引用。

“ギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロス監督、事故で急死” のニュースが流れたのは2012年1月24日。テオ・アンゲロプロス監督の「旅芸人の記録」を敬愛していた若松孝二監督も、2012年10月に突然の事故で逝ってしまいました。生前、若松監督は「俺も『旅芸人の記録』のように拍手で送って欲しい」と発言されていました。葬儀の際、最後の旅立ちはこの映画のワンシーンに倣った万雷の拍手が湧き起こったそうです。今回は追悼を越える意を込めて上映いたします。


「旅芸人の記録のように拍手で送って欲しい」というのは、エレクトラ(主人公、だろうな)の弟オレステスが山にこもってゲリラ戦を続けていたが拘束され、拷問によって転向を迫られたが拒み、最後は死刑になる。
その亡骸を旅芸人の一座が埋葬するとき、みんなが拍手で送る。芝居が終わったときのように。そのことを指しているのだと思う。

若松監督の映画は、勉強不足で一本も見ていない。
しかし、昨年のNHK教育「ようこそ先輩」に出ているのを見て、感ずるところがあった。
原発事故の映画を撮って欲しかったな。




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