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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2020-02

NHK「チェルノブイリ 再生の歴史」と「追跡!真相ファイル-低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

12月25日夜、NHK教育テレビにて、「チェルノブイリ 再生の歴史」という番組をやっていた。
http://www.nhk.or.jp/jp-prize/2011/prize_audio_continuing.html
この番組の中で、気になったことがいくつかある。
ひとつは、放射性物質に対する耐性について、植物では松が影響を受けて変形しており、一方、樺の木は、あまり異常が出ていないということであった。また、動物では鳥類、とくにツバメに腫瘍や身体異常が発生していたが、野鼠には障害が現れていなかった。
※むしろ野鼠は他の地域よりも丈夫であり、「放射線ホルミシス効果」ではないかと研究者が言っていた。このときの研究者のなんともいえない目つきが恐ろしかった。

松はもともと放射性物質を吸収しやすいという性質があるとは聞いていた。また、ネズミは20年間で40世代を経ているが、ツバメは20世代であったりして、いろいろと相違がある。
とはいえ、どうやら生物の種類によって耐性がかなり違うのかもしれない。人間はどちらだろうか。

そう考えていたら、12月28日の同じくNHK「追跡!真相ファイル」で「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」という番組で、生涯100ミリシーベルト以下の、いわゆる低線量被曝でも腫瘍等が発生しているという番組であった。
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20111228.html
どうも、人間は(個体差はあるにせよ)放射性物質に対する耐性はあまりないのではないか。

先日、原発事故検討委員会(「失敗学」の畑中洋太郎委員長)による中間報告が発表された。
これらをあわせて、どう考えるべきか。すくなくとも政府による結論を鵜呑みにせず、発表されたものを自分なりに考えて、行動をとるべきだろうと思う。

もうちょっと煮詰めたいが、まずは番組の感想として。
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