eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-04

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鉢呂大臣に関する一連の騒動

鉢呂経済産業大臣、つまり昔でいえば通産大臣の「死の町」発言が問題視されたとき、違和感を感じた。
「(原発)周辺の市町の市街地は、人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」(大意)という発言は別に間違ってはいない。現実的に考えれば、高濃度汚染地域は戻ることはできないだろう。ただし、大臣の口から言われると、被災者としてはとどめを刺されたように、現実を直視せよ(=諦めよ)と言われたように感じて、反発はするのは当然とは思う。
しかし、どういう言い方をしても、無理なものは無理。老い先短いご老人以外は戻るべきではないと思う。同時に線量が高いのを十分承知して、それでもそこで死にたいと願う人を止めることも難しいとは思う。本橋成一「アレクセイと泉」を思い出してしまう。

ところで、「死の町」発言が何故問題視されたかというと、やはり原発事故の張本人である経産省の大臣が言ったのがまずかったのだろう。原発を推進してきた経産省としては、「死の町」という決定的な敗北?の言葉を自分の役所の大臣が言うことだけは、やめて欲しかったろうと思う。
その経産省‐および原発利権者の意を受けて、鉢呂大臣に対することさらな攻撃がされているように思える。

さらに、記者に対する「放射能つけるぞ」発言も、毎日新聞に要旨が出ているだけであって、実際の発言もマスコミ各社ばらばらであったという。
http://matome.naver.jp/odai/2131561921606983601
真相とまではいわないが、実際の様子がはっきりしないのにもかかわらず、結局本人は辞任することにしたようだ。

鉢呂大臣が、職務にふさわしい人だったかどうかは結局わからなかった。
以上のように書いたが、べつに鉢呂氏自信を擁護しようという気持ちはない。とはいえ、あまりに性急な動きなので、一連のこの騒動に対する違和感がどうもおさまらない。

やはり原発事故の責任をまず最初に負うべき経産省としては、すぐ泣くような海江田氏のような扱いやすい人が望ましいのだろうか。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://eeldog.blog12.fc2.com/tb.php/588-e4e0febe

人気ブログランキングへ

 | HOME | 

MONTHLY

CATEGORIES

     

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

鰻犬堂

鰻犬堂

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。