突然段ボール 「魂の一人旅」
CD-R盤ができたということなので、申し込んでみた。
まず、届いた封筒を見る。蔦木さんの直筆らしい宛名書き。切り取ってCDケースの中にしまいました。ありがたや。
ジャケットを見ると、予想以上にしっかり出来ていて驚いた。というか普通に商業ベースレベル。二つ折りで歌詞付き。もっと手作り風のものかと思っていたが、これで元が取れるのかな。計算してみると単価1200円×200枚=240,000円だが、これから制作費、発送代、その他の経費を抜くといくらも残らんのじゃなかろうか。心配です。
※以下の文章、じつは旧曲のセルフカバーだったのを知らずに書いてしまったので、申し訳ないです。知っていたのは「ホワイトマン」だけでした。そのへんをふまえて、よろしかったらお読みください。
1.ぺったら・ぺたらこ・ぺったっこ
これ、けっこう名曲。水木先生のマンガに、こういう歌詞をを歌うバンドが出てくるはずだが、こんなに元気がよいイメージではなかったな。かっこいい曲です。「ぺったら、ぺたらこ、ぺったっこ」の部分を知らないうちに口ずさんでいる。おそろしや。
よくをいえば、ドラムは人間のほうがより良いような気がする(これは他の曲にも言える)。ベースはエレキベースで、ブチブチ弾いてもらいたいかんじ。そしたら曲調のタイトさとマッチする。
ライブで合唱したい曲です。
2.ジェリー・ビーンズの言い分
これはライブでインプロのベースになるような曲。ギター二本の絡みと、ドラムの掛け合いで見てみたい。
CD版では、リフを弾くギターよりも、インプロしているギターの音が大きいほうがうれしい。そっちのほうが魅力的なんだし。
3.ホワイトマン
あまり説明しなくてもよい曲だと思うけど、これもライブで見たいですな。何回か見てるけど、なんだか盛り上がるんだよな。
間奏部の上昇パターンが、テレビジョンのマーキームーンを思い出させるが、たぶん気のせいだろう(笑。
一緒にギターを弾きながら聞いております。
4.無人島
これは、来るべきフルアルバムへの収録が確定しました(と私は思います)。どっちかというと後半に入れたほうが良いかなと思う。
スピード感と哀愁がある。
ギターの音をもっと大きく、よく聞こえるように。他の曲もそうだが、ギターの音が他の音に埋もれているような気がする。
5.Hey!
これもフルアルバム収録確定かな。
ギターをもっとよく聞こえるように。
もっとHey!と言う部分を増やしてほしい。
歌詞は、いつもどおりでちょっと悲しい、でも大人が読むのに値する、大人の言葉だと思う。ただ、お一人で作る部分が多いのか、孤独の影が濃いような印象。
で、リミックスversionは面白いけど、ちょっとおまけのような気もする。ざっくりと印象のみ書いてみます。
6はなんとなくダブの雰囲気がある。ということであれば、もっとベース(エレベで)を強調するといい。LKJバンドのデニス・ボーヴェルのようなベース希望。
7はリズムトラックの遊びという狙いはいいような気がするけど、もっといろいろなドラムのパターンが出てきたほうが面白いような。どうせ機械なんだし、いろいろやらせればよい。
8はディスコ版ホワイトマン。おしゃれなクラブでこれがかかるのを見てみたい。一種の悪夢かも(誉めてます)。アンビエントな間奏で遠く~にイキそうになるけど、ボーカルの生々しさで目が覚める。
9はバッキングがキーボードになっただけというか、テクノ風の伴奏にしただけのような。元の曲が、ギターっぽい曲に思えるので、むりにリミックスしなくてもいいような。
10は、なんか後期のCANみたいだな。最近のダモ鈴木というか。これでドラムが生で、長さも10分くらいやると最高なんだが。ベースはいいかんじ。ギターソロはエフェクトかけないで、もっとはっきり聞かせてほしかった。最後のほうの、あーあー言ってるところから延々ギターソロを入れて、後5分やればかっこいい。これは気に入りました。
とにかく、ファンなら買っておいたほうがいいよ。それと音楽をちゃんと聞いている人も。
まだ、若干残っているらしいので、こちらからどうぞ。
まず、届いた封筒を見る。蔦木さんの直筆らしい宛名書き。切り取ってCDケースの中にしまいました。ありがたや。
ジャケットを見ると、予想以上にしっかり出来ていて驚いた。というか普通に商業ベースレベル。二つ折りで歌詞付き。もっと手作り風のものかと思っていたが、これで元が取れるのかな。計算してみると単価1200円×200枚=240,000円だが、これから制作費、発送代、その他の経費を抜くといくらも残らんのじゃなかろうか。心配です。
※以下の文章、じつは旧曲のセルフカバーだったのを知らずに書いてしまったので、申し訳ないです。知っていたのは「ホワイトマン」だけでした。そのへんをふまえて、よろしかったらお読みください。
1.ぺったら・ぺたらこ・ぺったっこ
これ、けっこう名曲。水木先生のマンガに、こういう歌詞をを歌うバンドが出てくるはずだが、こんなに元気がよいイメージではなかったな。かっこいい曲です。「ぺったら、ぺたらこ、ぺったっこ」の部分を知らないうちに口ずさんでいる。おそろしや。
よくをいえば、ドラムは人間のほうがより良いような気がする(これは他の曲にも言える)。ベースはエレキベースで、ブチブチ弾いてもらいたいかんじ。そしたら曲調のタイトさとマッチする。
ライブで合唱したい曲です。
2.ジェリー・ビーンズの言い分
これはライブでインプロのベースになるような曲。ギター二本の絡みと、ドラムの掛け合いで見てみたい。
CD版では、リフを弾くギターよりも、インプロしているギターの音が大きいほうがうれしい。そっちのほうが魅力的なんだし。
3.ホワイトマン
あまり説明しなくてもよい曲だと思うけど、これもライブで見たいですな。何回か見てるけど、なんだか盛り上がるんだよな。
間奏部の上昇パターンが、テレビジョンのマーキームーンを思い出させるが、たぶん気のせいだろう(笑。
一緒にギターを弾きながら聞いております。
4.無人島
これは、来るべきフルアルバムへの収録が確定しました(と私は思います)。どっちかというと後半に入れたほうが良いかなと思う。
スピード感と哀愁がある。
ギターの音をもっと大きく、よく聞こえるように。他の曲もそうだが、ギターの音が他の音に埋もれているような気がする。
5.Hey!
これもフルアルバム収録確定かな。
ギターをもっとよく聞こえるように。
もっとHey!と言う部分を増やしてほしい。
歌詞は、いつもどおりでちょっと悲しい、でも大人が読むのに値する、大人の言葉だと思う。ただ、お一人で作る部分が多いのか、孤独の影が濃いような印象。
で、リミックスversionは面白いけど、ちょっとおまけのような気もする。ざっくりと印象のみ書いてみます。
6はなんとなくダブの雰囲気がある。ということであれば、もっとベース(エレベで)を強調するといい。LKJバンドのデニス・ボーヴェルのようなベース希望。
7はリズムトラックの遊びという狙いはいいような気がするけど、もっといろいろなドラムのパターンが出てきたほうが面白いような。どうせ機械なんだし、いろいろやらせればよい。
8はディスコ版ホワイトマン。おしゃれなクラブでこれがかかるのを見てみたい。一種の悪夢かも(誉めてます)。アンビエントな間奏で遠く~にイキそうになるけど、ボーカルの生々しさで目が覚める。
9はバッキングがキーボードになっただけというか、テクノ風の伴奏にしただけのような。元の曲が、ギターっぽい曲に思えるので、むりにリミックスしなくてもいいような。
10は、なんか後期のCANみたいだな。最近のダモ鈴木というか。これでドラムが生で、長さも10分くらいやると最高なんだが。ベースはいいかんじ。ギターソロはエフェクトかけないで、もっとはっきり聞かせてほしかった。最後のほうの、あーあー言ってるところから延々ギターソロを入れて、後5分やればかっこいい。これは気に入りました。
とにかく、ファンなら買っておいたほうがいいよ。それと音楽をちゃんと聞いている人も。
まだ、若干残っているらしいので、こちらからどうぞ。
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