eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-08

幽霊の正体見たり枯れ尾花、とはいうけれど。

 先日、仕事で外泊していた日(7/19ごろだったか)、午前3時か4時、いわゆる丑三つ時を過ぎたくらいだったろうか。なにか、ただならぬ気配がして目を覚ました。
 はっとして暗闇に目を見張ると、先ごろ亡くなった父の姿が見えた、ような気がした。非常に焦ったが、その時は怖いというよりもびっくりしたという気持ちが強かったと思う。やっぱり身内だからね。
明かりをつけてみると、父と思ったのはハンガーに掛けた自分のシャツと上着であった。それでもなんだか、びくびくした気持ちが残っていたので、明かりをつけたまま寝ようと思いながら、まぶしいので結局明かりは消して寝た(笑。

 幽霊の正体見たり枯れ尾花という。枯れ「尾花」とは何か、よく考えると知らなかったが、漠然と思っていたとおりススキのことらしい。
 ことわざの意味自体は、幽霊を恐れる気持ちがあると、ススキの穂を見てさえ、そう思ってしまうということだが、また別の意味で考えてもいいように思えてきた。
 亡くなった人は、幽霊のかたちでもいいから、この世の人に何か伝えたいことがあったりするのかもしれない。もしくは、ただ顔を見に来たいのかもしれない。しかし、よほど強力な霊でない限り、幽霊のかたちをとるのは難しかろうと思う。そこで、ススキやハンガーにかかった服などのかたちを借りて、かろうじて幽霊のすがたをなしえたのかもしれない。
 ちなみに、父は、うちの子(つまり孫だね)の通信簿を見るのをたいへん楽しみにしていた、たいした成績でもないのにね。子供が夏休み間近になったので、ちょっと早めに通信簿を見に来てしまったのかもしれない。そう思えば、せっかちだった父らしいように思えてくる。

しかし暑いですね。夏バテのせいか口内炎が3か所くらいありまする。

 太陽が殺人者となる大暑かな

 なんてね。
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