eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-11

写真展二つ

暇を見つけて、二つの写真展に行ってた。

・六田知弘写真展「Al oeste 西へ」(gallery uchiumi)
サンチアゴ巡礼路の道々での写真だそうです。
ロマネスク建築の人物像も良いのだが、なぜか、風景やらちょっとしたドアノブ(のそばのキリスト像とか)に心惹かれた。
気に入ったのは、岩の塊が重なり合っている写真。なにやらアンドリュー・ワイエスを思い出した。岩そのものの実在感が感じられる。また、女子修道院の内部の写真2点(奥の窓から光が差し込むもの、ろうそくのともっているもの)。
巡礼路の終わりらしい海を臨む岬からの写真。

こじんまりとした感じのいい画廊だったのだが、もうちょっと写真点数が多くても良かったかな、と。

・小林伸一郎「HACHINOHE CITY」(講談社ショールーム・K-スクエア)
この方、廃墟写真では盗作?疑惑があったりするが、写真そのものは素直。
とくに、八戸の人たちを正面からとらえたポートレートが良かった。
一方、風景写真(landscapeとかいったほうがいいか?)のほうは、ニューカラーが好きなんだろうな、と思わせる写真。それ以上のものではないような気がする。

どちらかといえば、ポートレート中心のほうが良かったように思うが。
背景と一体となった人物写真のほうが、風景も人も生きるように思えた。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://eeldog.blog12.fc2.com/tb.php/432-713bd4e8

人気ブログランキングへ

 | HOME | 

MONTHLY

CATEGORIES

     

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

鰻犬堂

鰻犬堂

FC2Ad