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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2019-06

時事関連 いくつか

1.新潮45を読んでいたら、徳川家広氏(だったと思う)が、田母神幕僚長の発言に関連して「戦後日本の仮想敵は日本軍だったのではないか」(大意)と書いていた。
それについての分析もいろいろ書いてあったように記憶しているが、そこは忘れた。でも、けっこう鋭い意見ではないかな。

ところで、この家広氏、やっぱり徳川家の血筋のようですな。ちょっと興味が出てきました。

2.イスラエルがガザを攻撃している。ユダヤ人がこれまで迫害されてきた歴史と、現在イスラエルとして他民族を圧迫することの折り合いはついているのかどうか、気になっていた。普通なら、自分がされたくないことは、他人になすべきではないからね。
でも、現実はその逆にように見える。しかし、いろいろな歴史的経緯やら事情やらがあるらしいので、気にはなるが部外者は口をつぐむしかない話題のように思っていた。
宮内勝典氏「海亀通信」記事から、ここにたどり着いた。
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2009/01/post-174/


以下、「イスラエルによるガザ戦争——3月2日からサラ・ロイ氏をUTCPに招聘」から、ちょっと長めの引用です。

(引用開始)
ユダヤ人知識人たちは、ほとんど世界中の人種差別・弾圧・不正義に反対しているが、イスラエルが迫害者であるばあいはそれらに反対することがいまだに受け入れられない。それどころか、背教行為だとさえ言う者もいる。こうしたダブルスタンダードはもう終わりにしなければならない。
 イスラエルの勝利は、払うべき犠牲の大きい割に合わない勝利だ。そして、イスラエルの力の限界とともに、ユダヤの民としての私たちの制約をも浮き彫りにしている。すなわち、私たちは[他者との]壁を設けることなしに生活することができないという制約だ。これらのことは、ホロコースト以後のユダヤ人の再生の限界を意味するのだろうか。
 ポスト・ホロコースト世界でユダヤ人国家に力づけられてきたユダヤ人として、私たちはいかにして、一つの民として虐殺や悲惨を切り抜け、そして力を得て人間らしくいられるだろうか。私たちはいかにして恐怖を乗り越え、たとえ不確かでもいまとは異なる別のものを思い描くことができるだろうか。
 それへの答えが、私たちが何者であり、結局どうなっていくのかを決めるだろう。
(引用終わり)
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