eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-06

派遣関係3題

さて、年も明け、松もとれました。今年もやくたいもないことをてきとうに書きちらかします。

ということで、派遣関係3題のはじまり~。

第1話
仕事にあぶれている人(浪人)が都にいて、山里では、人手がなくて困っている。これって、黒澤の映画「七人の侍」に似ているな。

現代版「七人の侍」を撮るとしたら、こうなる。
・山里では人手不足。廃村寸前。
・年老いた村長は体が自由にならず、村の助役と孫娘が、人手が余ってると聞いて都に出て、厚生省辺りに行く。
・そこで、まじめに働いてきたが会社が倒産して食いつめた人に「衣食住は確保するから村(ソン)に来てくれ」と呼びかける。例えば科白は「コンビニ飯ではない食事と、あったかい部屋、洗濯したこざっぱりした服は保障するから」とか。
・必死の呼びかけ(とくに孫娘の)を聞いて、やさぐれていた男たちの中に、その気になる奴が現れる。
・で、父親の頼みに心動かされた助役の息子(東京で働いている。リストラ寸前)が、トラックを転がして現れ、みんなを乗せて村に向かう。
・山村に向かうが、そこは耕作放棄地が広がる荒れ果てた光景だった。そこで、7人の苦闘が始まる。そして孫娘をめぐる恋の鞘当も…、ナンツテ。

さて、キャスティングはどうしようか。
村長は加藤嘉、助役は殿山泰司、孫娘は誰がいいだろう、今風なら上戸アヤとか?最近のタレントさんはよく分からんので。どうしても古くなる。

第2話
派遣の人にかぎらず、お金がない人は食事をどうしているのだろうか。案外、コンビニやファストフードにお金を使っているんじゃないかな。
お金を使わず、しかも健康に暮らすには、自炊に如くはなし。コンビニ、ファストフードでぎりぎり削って1食200円使うとする(=1日の食費は600円)。しかしその200円で、納豆3パックは買えるはず。米さえあれば納豆3パックで一日は暮らすこともできる(飽きるけど)。のこり200円×2=400円があれば、野菜も買えるし、鳥肉(むりなら鳥皮)なんかも買えます。
俺は学生時代、こんなかんじだったな。
ポイントは、米を買って自分で炊くこと。釜なんか要らない。なべで十分おいしく炊ける。こんなふうにすれば、多少はなんとかなるんじゃないでしょうか。

第3話
坂本さんとかいう政務次官がなにやら口を滑らせたそうだが、正直な人なんでしょうな。それにつけても失言の多い政権です。
さて、坂本氏の「(日比谷公園の派遣村にいる人たちは)本当にまじめに働こうとしている人たちか(疑問だ)」という発言であるが、同じように思ってる人も少なからずいるだろう。さて、そこでどのように発言すべきか。後知恵で申し訳ないが、こんなふうに言ったら良かったんじゃなかろうか。
「派遣村に来ている人たちの中には、本当に困っている人もいれば、ある種の党派や団体から派遣されてきている人もいるだろう。しかし、そのような人がまぎれこんでいるとしても、半分はいないだろう。本当に困っている人を助けるためには、そのようにまぎれこんでいる人も救済の対象になってしまうのは覚悟の上だ。それよりもやはり良民(という言葉は使わないだろうが)を助けるほうが大切だ」とかね。

これは、勝海舟の逸話を踏まえたものです(ちょっと記憶違いもあるかも知れぬ)。
「氷川清話」のなかに、明治政府が、大政奉還前に諸藩が発行した紙幣を、諸外国から兌換せよと迫られる話がある。明治政府はこの時点で予算がなくて困窮していたそうだが、このとき海舟は思い切ってすべて兌換してみろ、案外少ないからとアドバイスした。そうしたら、やはりその金額は少なかったうえに、新政権は海外からの信用が得られた。
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