eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-10

昔のblogから-5  等号

※2001年冬頃のようです。


 ニューヨークの貿易センタービル×テロリストの乗った旅客機
 =テロリストの暮らす国の状況
という式を思いついた。

これを散文的に説明すると、テロリストは、飛行機をビルに衝突させることにより、相手の環境を、自分たちが暮らす環境と同じ状態にしようとしたのではないか、という意味である。
もちろん、当事者の犯人たちがどう思っていたかは分かるわけもなく、崩れ落ちるビルの映像を見ていううちに思い浮かんだ考え方にすぎない。
ただ、私は、貿易センタービルの解体作業を見たとき、破壊されたパレスチナの町並みを思い出した。テロリストは、アメリカを代表する都市を、自分たちの暮らす境遇と同じ状態にしたかったのではないかと思うようになった。

ところで、等号(=)というのは、考えてみるとなかなか難しい。
普通は、「1+1=2」というように、左辺と右辺が量的に等しいということをしめす意味だろう。
しかし日常的には質的に等しいという意味で使われている場合もあるようだ。
この場合、もともとは別個のものを、ある視点からみた場合に「それらは同じものである(等しい)」とみなす判断であるように思われる。
だが、4角錐は横から見たら3角形に見えるが、真上から見たら4角形に見えるということもあるように、あるものの姿をとらえて、それと別個のものを「等しい」とみなすというのは、なかなか強引な行いであろう。

この強引な作業を、最初にあげた式に当てはめると、ビルが崩れ落ちる瞬間に、左辺と右辺を等しくする「=」が書き込まれたように感じた。
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