eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-10

「神々の軍隊」

先日、「このサイト」(だったと思うが)で紹介されていた、浜田政彦著「神々の軍隊」(三五館2000年)を読んでみた。2.26事件や大本教のことについて知ることができ、面白い本であった。
ところで、「国際金融資本が世界の動きを牛耳っている(ユダヤ系とか言いますけど…)」という話がよくあるが、その正否は別として、もしそうであるならば彼らの究極の目的は何なのだろうと思ってしまう。
どうも、金のためなら共産革命も辞せないらしく、そうなると宗教なんかそっちのけというかんじである。では、金のためか? でも既に使い切れないほどの金があるだろうから、これ以上欲しいのかね、とも思う。必要以上に欲しくなるのが「カネ」なのかもしれないけど、必要分しか持ったことがないから分からない(というか必要な分に少し欠けているけど、実際には何とかなってるし)。
金が儲かれば、政治体制自体はなんでもいいようだし、マンガ的な世界征服が目的というかんじでもないね。

陰謀論というのは面白いのだが、「その最後の目的は何か」といいうところで、説得力を感じないときがある。
もっともこの本の場合、なるほどと思うところも多かったです。

泥の文明を書いた松本健一氏が、天皇と北一輝について書かねばならない理由が、やっぱりあるんだな、と思いました。



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