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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2020-02

京都旅行

11/3~5の3連休中、家人と子供を連れ、家族で京都に行ってきました。
以下、さらっと備忘録として。

11月3日(金)
朝6時の新幹線に乗り、9時過ぎに京都着。
そのまま京福電鉄嵐山線(嵐電)にのり、天竜寺に向かう。
20年ほど前にはじめて嵐電に乗ったとき、民家の軒先をかすめて走るようすに、非常に驚いたが、今回改めて乗ってみると、都電荒川線と同じ程度に、軌道と家並みは離れていたのだった。思い出の中で印象が増幅されたのだろう。

嵐山に着いたが、駅を降りると、やたらと騒がしい。
天龍寺は、以前、その庭を見て感銘を受けたので再訪したのだが、見物人が騒がしく(自分もその一人だが)、若干興ざめであった。とはいえ、いい庭であった。
その後、渡月橋へ向かったが、あまりの人ごみに偏頭痛がしてきた(朝早いせいもあったが)。
その後、太秦の広隆寺へ。境内は閑散として、人影少なく、私の印象の天龍寺に重なった。偶然にも特別観覧期間で、国宝の桂宮院本堂を観ることができた。小さなお堂であるが、なんともいえぬいい形をしていた。ここで記念にどんぐりを拾った。
霊宝殿に入り、弥勒菩薩半跏思惟像をはじめとする、さまざまな仏の像を見た。薄暗いなかにたたずむ弥勒菩薩像は、いつまでも見飽きないだろうと思われた。弥勒菩薩の前に畳が置いてあり、ゆっくりと拝めるようになっていたのはありがたかった。ここはぜひ再訪したい。

このままホテルに戻ればよかったのだが、家人が欲を出し、もう一歩きということになり、嵐電を乗り換えて、龍安寺へ。ここも3連休で人手が多かったためか、赤ん坊が泣き、青年、壮年、老年は、携帯電話のカメラでパシャリパシャリとやっていた。
それでも、少し前に亡くなられた白川静先生ゆかりの地である、立命館大学近辺の衣笠あたりを歩けたのはうれしいことであった。

天龍寺、竜安寺は、人手の少ない梅雨時当たりがいいかもね。そういえば、以前来たときも、梅雨明け前であった。


夕食は、タクシーの運転手さんに聞き、先斗町に出たが、どこも満員。家人、子供とも空腹と疲れで険悪な雰囲気になりかけたが、とある蕎麦屋にあがることができ、無事食事をとることができた。その後、ホテルに戻り、早々に就寝。
大人中心の旅程で申し訳なく思ったのだが、子供ははじめてのホテル滞在で、それだけでもうれしいらしい。

11月4日(土)

朝食をたっぷりとった後、バスで清水寺へ。まず、五条坂から茶碗坂を上り境内へ。ここも大変な人出であった。さらりと見て、きつねうどんを食べて昼食とする。子供が飲み残した冷やし飴なるものも飲んだり。境内に阿弖流為の碑があった。東北出身の自分としては、見逃せないものであった。
下りは清水坂なる通りを歩いたが、あまりの混雑振りに疲れ果てた。坂を曲がり八坂通りに入り、ほっとする。五重塔が素晴らしい。
家人の母の骨を収めていただいている知恩院へ向かう。幸いにも、特別公開中の三門にのぼることができた。たいへんに急な階段を上ると、往時は極楽浄土そのものともおもわれたであろうような華麗な世界があった。中央の釈迦牟尼仏像は、いまだ金色に輝き、極彩色で書かれた内部装飾は、まだ絵の具の色も生々しく、今見るのとは違う、作られた当初の仏像の様子がありありと想像できた。
その後、歩いて青蓮院へ。疲れてきたため満喫できなかったが、いいところであった。余裕を持ってまた訪れたい。

その後、家人の遠い親戚がいる鹿ケ谷へ向かい、バスでまた知恩院前に戻り、昼間目をつけていた蓮月茶屋へ。少し待ったが、おいしい湯どうふであった。京都らしい食事ができて満足した。この日も歩きつかれて早々に就寝。

11月5日(日)

悲しいことに京都滞在最終日。まず京都駅に向かいロッカーに荷物を預け、地下鉄で四条へ。鴨川沿いを歩いて、三条方面へ抜け、三条通をあるいてイノダコーヒ本店に入る。古めかしく、なかのひろいところだった。トイレに行く途中の回廊?にはオウムらしき鳥を飼っている鳥かごがいくつも並んでいたり、なんだか、白昼夢のような空間であった。有名なビーフカツサンドを食べた。ちょっと高いが旨かった。裏通りがわの入り口から出たのだが、家人が言うには、近くにヤクザが来ていたらしい。そういえば黒塗りの車が何台か駐車してあり、男が何人か居たようではあるが、東北出身で今は東京に暮す自分には、ヤクザは身近なものではないので、まったく気付かなかった。

その後、家人と別行動とし、子供と何必館に向かったが、展示替えで休館していた。残念也。鴨川べりで、子供とお茶を飲んだり、水切りをしたりして時間をすごす。でも、これまで2日が強行軍であったので、ここでゆっくりした時間をすごせて、ちょうどよかったように思う。
15時過ぎの新幹線で東京に向かった。これで旅も終わりと思うとさびしいものだが、また京都に来たいものだ。
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