eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2014-04

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小さい買い物、大きい買い物

昨年末からこの春にかけて、なんだかチョコチョコした買い物が多かった。
12月末
・新宿ミヤマ商会にて、キヤノンDemi、300円也。外観はドロドロに汚れていて、買うときに思わず店員さんにちょっと汚れを落としたいからウエットティッシュをもらったくらいだった。
ただし、品定めのときに、レンズがきれいであり、シャッターが作動し、露出計も反応していたので、OKと判断した。
清掃すれば、いい状態です。手で触っていると感触がよいのであるが、試写はまだ。ハーフ版で撮りたいようなものがじつはないことに、PEN Dを買ったときに気付いていたのだが、小さくて凝縮度が高いカメラが捨て値でおいてあると、どうしてもほしくなる。

3月末:中野にて、アクセサリー類をいくつか。
・PEN用のフラッシュブラケット:500円
オリンパスPENシリーズは、アクセサリーシューがついていないものが多い。手軽なハーフカメラなので、それでもいいのだが、手持ちのPEN Dはせっかくの明るいF1.9レンズなので、絞り開放で使いたい。しかし目測ではピント合わせが難しい。自作でアクセサリーシュー的なものを考えていたが、ちょうどぴったりのものが売っていた。ここにボロ市でかったミノルタ距離計を載せようと思う。
http://homepage1.nifty.com/olympuspen/accessory/accessoryindex.htm#3

・セコニック・スタジオデラックスL-398:1400円
現行品L-398Aの一つ前の商品。ジャンク同然の価格だが、光に反応しているのかってみた。自己流で校正したところ、まあまあ使える数値が表示されるのでときどき使っている。
http://camera.awane-photo.com/8/meter/sek_l398/
ケースが昔風の楕円形の革張りのものではないのが残念。

・セコニック L398用 Hスライド:430円
で、高輝度用差込スライドの取っ手が取れかかっていたので、これはヨドバシで調達した。

・オリンパス35RC用メタルフード:500円
なんということもなく買ってみたら、手持ちの35RCにも適合した。ファインダー用の切り欠きがかっこいい。元箱つき。


ここまでは小さな買い物。
そして、4月に入ってから、数年来念願のカメラをついに買ってしまった。これが大きな買い物
・パノン ワイドラックスF6B:55,000円であるが、FUJI GA645を下取りに出して4万円台にしていただいた。
フィルター4種、ケース(下のみ)付きで、状態というか作動状態はOKであった(テスト撮影済み)。
http://www.alpsdo.com/matsuya2014/091_m14.html

しかし、ケース下部の止めねじとケースの関係(相性)が良くなくて、三脚をはずすたびに、ケースごとはずすことになる。そのため、
・小型留めねじ:200円(くらいか、忘れた)を、止めねじの下にもうひとつつけて、指掛かり代わりにしている(分かりにくいか)。
HORIZON202は高速シャッターにむらがあるのでワイドラックスを使用し、低速シャッターはHORIZONを使用する予定。
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アラーキーがタモリになった。

今月号の日本カメラを見ていたら、アラーキーが右目だけがサングラスになっているメガネをかけていた。
右目を失明したとは聞いていたが、そして3月号の「新潮」誌で「左眼ノ恋」という作品を見てはいたが、実際に本人の写真を見ると、やはり驚く。
そして、昔、タモリが若いころに、右目に海賊風の眼帯をしていたのを思い出した。
この二人に特に共通点は感じていなかったが、露悪的?(とくに若いころのタモリとか)な表層の裏にある、ある種の知性を感じさせるところが似ているかもしれない。

アラーキーの写真はポラロイドの作品で、カメラはSX-70だろう。
AFなのでピント合わせは問題なしとは思うが。

以前、聞いた話だが(渡部さとるだったかもしれない)、新聞社などのプロカメラマンも右目(人によっては左目)を酷使するので、20年くらいで視力が極端に落ちる。そこで反対の目を使ってあと20年仕事すると、ちょうど定年になって辻褄が合うようになっていた、云々。
昔は、暗室作業もやっていた人も多かろう。あれも目を酷使するので、同じようになった人は少なからずいたのかもしれない。

アラーキーは今73歳なので、はやく左目に慣れて、どんどん作品を発表してほしい。
こういう言い方は残酷かもしれないが、左目が駄目になる20年先、つまり93歳くらいまでは現役でいてほしい。
なに、ペンタックスの67を使うときには、土門拳のようにピントは弟子に合わせさせればよいのです。
これからアラーキーの写真がどう変わるのか、もしくは変わらないのか楽しみでもあります。

この森は誰のものか。夜ノ森の桜

今は福一原発のところと、宮城県と福島県の境のところで分断されたままのJR常磐線に夜ノ森という駅がある。
ニュースを見ていたら、夜ノ森の町の桜並木が満開になったといっていた。
今は帰れない地域であり、今後も帰還は難しいと思われる。

夜ノ森は、いわき市と相馬市のちょうど中間くらいにある。
この「よのもり」という地名の由来は、戦国時代に岩城氏と相馬氏が領地争いを行い、ここは自分の森である(余の森である)と主張したからだと聞いている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E9%80%9A%E3%82%8A#.E5.8D.97.E5.8C.97.E9.96.93.E3.81.AE.E9.81.95.E3.81.84

江戸時代までは領主がおり、夜ノ森はたしかに領主の森であった。
廃藩置県以降は、具体的な誰かの所有ということはなくなり、明治期、というか戊辰戦争後に、旧中村藩士の息子である半谷清寿という人が、農村開発の着手を期して桜の木を植えたことに始まるという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E3%83%8E%E6%A3%AE#.E8.8A.B1.E3.81.AE.E5.90.8D.E6.89.80
戊辰戦争後というのが、なにやら意味がありそうである。やはり内乱の傷は深かったのだろうか。

その後の歴史の流れから、夜ノ森は余の森ではなく、しいていえば世(=世の中、世間、一般社会)の森となったように思う。
だから、夜ノ森は、町民をはじめ、みんなから愛された。

しかし原発事故以降、立ち入り禁止の区域となり、夜ノ森は、誰のものでもなくなった。
けれどテレビで見た桜は満開であった。
ニュースでは、避難している人たちがバスを連ねて里帰りし、しかし線量が高いのでバスのなかから花見をしていた。
この森はいつか誰かのところに帰ってくるのだろうか。

俺にとっては、GW中に帰省するとき、特急ひたちがいつも夜ノ森駅で徐行してくれたことが忘れられない。
この駅は、駅員さんたちがつつじを丹精していて、構内のスロープ一面につつじが咲いていた。
それをゆっくり見てもらうために徐行してくれた。
今あの駅はどうなっているのだろうか。
あの駅に行けるのは、いつごろになるのか見当も付かない。

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スマートフォンのルール-2

1に引き続き。

どうもやっぱり家の子もスマートフォンがほしいようである。
あんな高いもん、よくどの家も子供に軽々しく持たせてるな、と思う。
いや、それとも家が単に赤貧洗うがごとし(という程でもないが)だから、いろいろ考えてしまうのか。

いろいろ調べると、スマートフォンを使う上での18のルールというのがあるらしい。
※こちらで詳しく書いてあります。アメリカで話題の母から息子へ、スマホを使う為の「18の約束」
読むとなるほど、ごもっともという内容であった。

子どもとしては、本当はケータイ程度でいいらしいのだが、今売っているケータイは種類がほとんどなく、かっこわるいので持ちたくないという。
新学期のクラスでは、ほとんどの子がスマフォを持っているということもあり、仕方がなくスマフォを導入することになったが、そのままただ渡すのは、やはり不安である。
この不安について話をすると、話が長くなって子どもが厭きて寝てしまうので、家でもやっぱりいくつかのルールにまとめてみた。
もちろん、上述のアメリカの18のルールは、大いにパクらせてもらった。
以下記すのが第一版で、社会状況や家の都合が変わればまた変更するつもり。
恥ずかしいが、同じような悩みを持つ親御さんがおられたら、こんなものもあるという参考にしてもらえれば幸甚でございまする。
実際のスマフォのことが分からんので、概念的な部分を中心にまとめてみた。実際に使い始めたら、追加訂正もしなくちゃならんのだろう。





2014年4月12日

スマートフォンを使ううえでのルール

1.携帯電話やスマートフォンは、手段・道具であって、目的ではないことをわきまえること。決して生活の中心に置いてはいけない。大人であっても人格が未熟な場合は、結局振り回されることになる場合があるので、じゅうぶん気をつけるように。

2.常に目の前の現実を優先すること。友だちや家族といたら、自分からスマートフォンを取り出さない。食事の際には食卓に出さない。使う場合は、まわりの人に一言断ってから使うこと。
「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえども其の味を知らず。」(心不在焉、視而不見、聴而不聞、食而不知其味。「大学」より)

3.まだインターネット情報の真贋を見分ける力がない以上、ネットに頼りすぎてはいけない。調べたいことがあれば、現実に確かめるか、図書館等で確認すること。ネットの情報は、基本的に2次~3次情報であり、誰も内容に責任をとらないので、常に疑ってかかること。

4.スマートフォンは、本来、子供が使用するには高額な道具であり、身分不相応なものであることを忘れてはならない。
あくまでも親が貸し与えたものであり、スマートフォンのパスワードを含むすべての管理権は常に親が保持する。勝手にパスワード等を変更した場合は、その時点で解約する。

5.帰宅したら、1階の所定の場所に置くこと。使用する場合は、必ず1階で使うこと。深夜まで使って、睡眠時間を削ってはいけない。

6.インターネット上に、自分やまわりの人の情報を出さないこと。インターネットは現実世界の相似形をなしているが、しかし警察や行政機関などのようなネット世界内の秩序を保つ物は存在しない。よって、不用意にSNSなどに書き込みをしないこと。また、人に見られたら恥ずかしいような振る舞い(人を傷つける様な書き込みをしたり、それに賛同したりすること)をしないこと。

7.これらのルールを守れない事情が出来た場合は、すぐに親と相談すること。

以上のルールについて、必要があれば、親の権限で改定・変更を行う場合がある。




まあ、いろいろ考えすぎというか、取り越し苦労というか、時代錯誤的でもあるのだろうが、どうもあの手のデジタルガラクタは信用ならぬ。
俺自身は、しばらくケータイで行くつもり。
もっとも、電話もメールもほとんど使わず、時計代わりに使うのが一番多い。
ちなみに最も頻繁にメールをくれる方は、家族でも友人でもなく、ヤマダ電機です。

古い写真-猫

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