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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2013-11

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朝日新聞「プロメテウスの罠」山下俊一・長崎大教授に迫る。

先週からの「プロメテウスの罠」に、山下俊一という名前が出てきて、この連載の行方がどのようになるのか、気になっていた。
これまで自分なりにいろいろなものを読み、考えたところでは、この人物はどうも信用できない。
11月9日(土)の記事では、ヨウ素剤を服用させなかったことについて、取材のたびに発言がぶれていることを指摘している。国民の健康、とくに年少者の将来に関わる重大な案件に対して、このように発言がぶれるのは、本来ありうべきではない。やはり、本人も問題があったことを分かっているのだろう。※このへんは、記事を直接読んでください。

思うに、この連載の面白さは、実名主義を採っていることだ。相手が官僚・役人であれ、政治家であれ、学者であれ、発言や行動の意図や意味を取材している。官僚などは、自分の意思ではなく役職として仕事をしているので、個人名など出さないでほしいというのが本音だろうが、そうはいかんだろう。それをやると、先の大戦のように責任がうやむやになる。
例えば、役人が「それは前任者を踏襲しただけだ」と言うのならば、まず、なぜ踏襲したのかを問い、次に責任は誰にあるのか前任者を遡及して、たどれるところまで調べるべきである。もし、前任者をかばって遡及を拒む人がいたとすれば、責任はその人がせおうことになるだろう。
太平洋戦争敗戦時に、一部を除き官僚、学者はほとんど無傷であった。軍人以外にも戦争を強力に推し進めた責任があったはずなのに、官僚制は無傷であった。
その無責任体制が、今回の原発事故の遠因であろう。

だから、担当する記者に言いたい。「この調子でもっと書いてくれ」。
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