eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2009-07

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「はくち」とか「にんぷ」とか

以前、PCで「白痴」と変換するつもりで「はくち」と入力したら「白雉」となって、びっくらこいたと書いたが、今日は「人夫」と変換するつもりで「にんぷ」と入力したら「妊婦」しか出てこなかった。
IME2007というボンクラ様の仕事振りです。讃えよ!

ところで、「人夫」がいつの間にやら差別語扱いになったようだ。俺に断りもなく。
ここ見てください。

というわけで、篤志家の手による用語一覧を一括登録した。とはいえ、自分がまず使わない言葉は外した。この手の言葉は自分の生活感覚に合うから使うのであって、この場合、知らない言葉は使う必要はないし、かえって危険。使いたいのに使えないのは困るが、使う気がないのに使えるのも困るからね。
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見上げたもんだよ、小悪魔ageha

GIGAZINEで、「小悪魔ageha」という雑誌の編集長にインタビューしていた記事を読んで、思わず泣けたよ。

この雑誌、名ばかりは知っていたが、どんなものかよく知らなかった。インタビュー読んだ限りでは、おっさんである自分にはあまり関係ない内容であることはわかったが、編集長の考え方は、たいへん良いことを言っていると思う。

雑誌不況とはいうが、この心意気で雑誌を作っていれば、何とか道は広がるのではないかと思う。
それにしても、一般的にバイク便て使いすぎだよね。俺自身は一度も使ったことがない。使うくらいなら、暇な人に行ってもらうか、自分で行ってしまうな。そのほうが相手と話する機会も増えて、いいもんだし。

とにかく、リンク先の記事は必読と思う。

電力需要のピーク

ecoがどうした、などという話が喧しいが、電力消費についてちょっと考えた。
夏の甲子園野球というのが、電力消費のピークだといわれているようで、そのピーク需要を満たすために、ふだんは余剰となるような発電所を建てているという。
それならば、夏の甲子園大会を秋に開催すればいいなどと考えたが、すでにこれについて検証している方がいた。

http://www.eic.or.jp/library/prof_h/h030904_1.html

じつは、甲子園大会が電力ピークというのは俗説で、じつは7/21前後がピークらしい。たしかに湿気が多くて蒸し暑い。クーラーを入れたくなりますな。

一つ勉強になりました。

ま、それにしても、夏の甲子園大会、秋開催に変更すれば、多少電力消費が減るんじゃないかな。

浜田奈美記者に同感

朝日には、読書欄関係にいい記者がいるようで、大上朝美記者は、筒井康隆「朝のガスパール」で活躍していたな。
さて、6月21日付の読書欄で、浜田奈美記者が「扉」というコラムで、村上春樹「1Q84」について、「アウンダーグラウンド」と絡めて短い感想を書いていた。
その中で浜田記者は、村上春樹が地下鉄職員にインタビューした際のことをとりあげて書いている。
(引用始まり)
「(前略)とりわけ重傷を負った地下鉄職員が強い印象を残します。彼(※地下鉄職員)は、あの事件の犯人たちが出現する社会風土を日々の勤務の中ですでに感じ取っていたと話し、自分にはよくわからないという村上さんにこう言います。
 「それじゃ、すこし勉強なさった方がいいですね」
 この言葉を村上さんがどう受けとめ、何を思い、深めてきたのか。あるいはその答えが「1Q84」にあるのかもしれません」
(引用終わり)

以前、自分で「アウンダーグラウンド」を読んでみたときも、この部分で引っかかってしまい、後は真剣に読む気が失せてしまった。私と同じ感想を、他に書いている人を見かけなかったような気がするので、たいへんうれしく思った。

しかし、「それじゃ、すこし勉強なさった方がいいですね」(=あなたは世間知らずのバカですね)という言葉をぬけぬけと(?)書いた村上氏にも少し興味はある。
まさか地下職員氏(助役さんだったような気がする)の皮肉がわからなかったということはないとは思うが。

後日、養老孟司先生の「まともな人」(中公新書)を読んでいたら、「いてもいなくてもいい虫の話」という文章の中で、「アウンダーグラウンド」の同じ部分に触れていた。この場合は、掃除をしている人の目の前でゴミを捨てる人の話が中心であった。

【2011.6.10追記】
先日、家にある新聞の切り抜きを見ていたら、日曜版で漱石「道草」を取り上げた記事があって、その執筆が浜田記者であった。東北大学にある漱石の書き損じの原稿についてふれていて、なかなか良い記事だった。
http://notebook.seesaa.net/article/421241.html

早野透記者「大逆事件残照」

朝日新聞にて、早野透記者の「大逆事件残照」なるコラムが連載されていた(2009、5/19~)。
テーマはさておき、ちょっと書きたいことがあるので。

・大石誠之助について
この記事では、「見出し」に与謝野晶子の名はあっても、鉄幹の名が出ていない。それはそれでいいが、鉄幹の「誠之助の死」の抜粋で大事なところが抜けている。
※以下、http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/poem/yosanotekkan.htmlより引用

(引用開始)
人の名前に誠之助は沢山ある、
然し、然し、
わたしの友達の誠之助は唯一人。
わたしはもうその誠之助に逢はれない、
なんの、構ふもんか、
機械に挟まれて死ぬやうな、
馬鹿な、大馬鹿な、わたしの一人の友達の誠之助。
(引用終わり)

この部分がなければ、鉄幹がこの詩に込めた肝心なところが伝わらない。たしか嵐山光三郎「追悼の達人」だったと思うが、この詩について「ビンボールすれすれであるが、直球ど真ん中で勝負している(大意)」。
つまり、詩の中のこの部分以外は、反語的に読めばいいわけだが、引用部分で鉄幹の真情をストレートに書いているのだ。佐藤春夫「愚者の死」の場合は、内容はともかく、単純な反語によって書かれている。しかし鉄幹は、反語とは言い切れない部分(上記引用部)を書いたとこにより、(身の危険もあったろうに)時代を突き抜ける表現を得た。
そこをこそ、記事では取り上げてもらいたかったのだが、与謝野晶子のほうばかり取り上げてたな。なんでだろ。

連載の最後のほうでは、なんだか仲間を並べて、友達自慢みたいではあった。

渡部修さんのこと

昨日(2009,7/16)、21時からのNHKニュースを見ていたら、佐久病院でカテーテルの指導をしている渡部修さんという医師が出ていた。
この方、昔、あったことがある人。というか、彼はベースがすごくうまかったな。自分でフレットを抜いて、フレットレスベースを作ったりしていた記憶がある。

知り合ったきっかけは、アルトサックスの山田君の知人の知人というかんじであった。
ベースに限らず、楽器はすごく上手だった印象がある。
そのころから、大学に入りなおして医者になりたいと言っていた記憶があるが、本当にそうなったのだから、たいしたものだと思う。
カテーテルの指導をなさっていたが、楽器が上手だったので、あの手のことも上手なのではないかと思います。

お仕事、大変だと思いますが、遠くから応援しております。
って、たぶんおれのことは忘れていると思いますが。

Iggy & the Stooges 「Raw Power」

先日、1000円のジャンクレンズを買おうと思って町に出たが、なぜかCD屋に行って、このレコードを買ってしまった。
とくに1曲目Search and Destroyが良すぎる。

たしか、この人もデトロイト出身だったはず。同じくデトロイト出身のMC5とのジョイントコンサートがあれば、時代を飛び越えて、ぜひ見に行きたい。
でも音がでかくて難聴になりそうだなw。
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