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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2008-12

またも、木村敏先生について

木村先生の出るシンポジウムがあるらしい。
第8回 河合臨床哲学シンポジウムのご案内
予備校の河合塾が、この手のものを主催するというのも、ちょっと分からんけれども、回数を重ねているようです。
木村先生はコメンテーターとのこと。

さて、以前「きちがいのなつかしさ」という文章を書こうと思って、断念したことがある。ところが、木村先生の文章の中に次のようなものがあって、自分が言わんとしてたことがほとんどそのまま書かれていたのであった。以下、手元に本がないので大意のみ、思い違いもあるかと思う。
「若いころ、ある病院にほとんど泊り込みで勤務していた(※宿舎が院内の敷地だったかも)。たまに外出するといえば、学会関係の会合で、月に2.3度ほどであった。その時、病院から出ると、世の人々の俗物ぶりに辟易した。入院中の患者さんは、問題を持っているかもしれないが、しかし、純粋な人々ばかりである」。大体こんなかんじの文章だったかな。

精神的に不安定な状態の人がいると、周りの者はたいへんであるが、しかし、私の場合うんざりする反面、嫌だともいいきれない部分があるのも嘘ではない。それを「きちがいのなつかしさ」という言葉で表そうとしていたのだが、木村先生のほうが上手に書いていました。
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あいかわらず、突然段ボール「D」を聴きついでおりますが、

「丘の上から」「オー・イェー」あたりのよさがだんだん分かってきた、というか名曲です。
8曲目「開発の跡地」から11曲目「11 オー・イェー」までを続けて聴くとすごいものがあります。というか最後になんだか感動がある。

ところで「開発の跡地」は、今の世の中をずばりと言い表した曲だ。懐かしい町並みと山河は失われ、バイパスが通り、巨大スーパーが出来て、昔からの商店街は壊滅状態。でもそのスーパーは大きいばかりで本当に欲しいものはない。
これはまさしく俺の実家のほうの風景でもある。こういう歌がいずれ出るはずだとは思っていたが、突然段ボールからだとは思わなかったな。

このCDを、視聴コーナーに置いてくれた池袋のタワーレコードにも感謝する。
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