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鎌田正先生の「大漢和辞典と我が90年」(大修館書店2001年)を図書館から借りて読んでいたら、誤植の訂正が鉛筆で書き込んであった。
この本は、本駒込図書館の蔵書である。そして、鎌田先生のご自宅は大塚であった。ご自宅から図書館までは、あんがい近いように思える。
もしかして、この校正は鎌田先生直筆だったりして。大漢和辞典を編纂された先生であれば、いかにもありそうな話ではある。
ただ、なにぶんにも鉛筆書きの際の筆跡が分からないので、妄想は妄想のままである。
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