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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2008-02

虚実粘膜論

という駄洒落を思いついた。(PAT PEND)
まずは、「虚実皮膜論」のおさらい。
これは近松門左衛門の戯曲論であるが、以下のような経緯で書きとめられたそうだ。
http://homepage2.nifty.com/hay/hiketu.html

浄瑠璃の注釈書である「難波土産」という本があるが、三木貞成という人が書いた。このなかに、近松に親しくしていた穂積以貫が、近松から聞いた話として「虚実皮膜論」が取り上げられている。その要点を引用すれば、以下のようになる。
「虚(うそ)にして虚にあらず、実にして実にあらず、この間に慰(なぐさみ)が有るもの也」(虚と実との微妙な境目にこそ、芸の面白さがあり、観客は魅了されるものである。浄瑠璃の文章も、その心得を忘れてはならない。)

さて、「虚実粘膜論」(PAT PEND)はそれほど立派な話ではなく、人間関係の真実は、粘膜と粘膜の(こすれあうところの?)間にある、というような話。ちょっとエロいかな。上手な人が書けばもっと膨らますことができるだろうに、こっちにはその気がないものだから思い付きを書き飛ばしただけです。まことに申し訳ない。

ところで、googleで検索したら「虚実粘膜論」という言葉は、本日現在(2008/2/21)他には使われていないようなので、とりあえずそのことを自慢として(自慢になるのか?)書いておく。

(2008/6/4追記)
と思ったが、アラーキーあたりが言っていたような気がするな。記憶があいまいです。
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