eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2007-08

運命の輪に巻き込まれたり、逆さにつるされたり。

先日、小額(とは私にはいえないのだが)の現金を落としてしまった。
そのころ、いろいろと厄介なことが続き、試みにインターネットのタロット占いをしてみたら、「運命の輪」のカード(正位置)が出た。意味は「よきにつけあしきにつけ、転機を迎える一日になりそうです。これまでうまくいかなかったことがあった人は、あっさり問題が解決するでしょうし、順調な毎日を送っていた人は、足元をすくわれるようなトラブルに見舞われそう」とのこと。
確かに夏休みにかけて心配事があったが、それはなんとなく問題とならなかった。「順調な日々」であったというわけだろう。なるほど、それが逆転したわけか?EOS-RTのバッテリーがすぐ切れるようになったのも(おそらく漏電を起こしている)、これもその一環かとも思う。
そんなわけで、とりあえずバタバタせずにやり過ごすことにして、息をひそめながら日々を送っていた。

最近、ジャンクカメラを見ていたら、EOS650があった。ジャンクの理由はシャッターのダンパー溶解。スイッチを入れるとバッテリーが入っている。しかも満タン。GR-10のグリップと、データバックが付いて1000円也。
ちょっと迷って買ってみた。
シャッター清掃は、思いのほか簡単に済み、しばらくはEOS-RTの代役を勤めてくれそう。その後は、マウントアダプター使用機にする予定。RTは若干ファインダーが暗いからね。

それで、再びタロットをやってみた。今度は「吊された男」の逆位置。意味は「自己犠牲を象徴します。なにかしらの「制約」やしがらみにおいて、「忍従」しなければならないことを暗示します。しかし、そこで価値の転換という意識の持ち方が重要な意味を帯びます」とのこと。もしくは、「このカードを逆さま(いわゆる逆位置の構図)に置き換えて眺めてみると、追い詰められた状況にいた男の姿が一転してほんのり笑みを浮かべた表情へと変わり、その姿は片足で超絶的なバランスをとりながらダンスを踊っているように見える」ともいう。

好転とはいえないが、風向きが変わる気配か?
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弱かったからそうなった。

実家に帰省中、中国大陸で亡くなった、母の叔父が戦地より送ってきた手紙をまとめた文集を読んでいた。

そのとき思ったのだが、なんで日本軍は、軍との戦闘以外に、中国であのようなことをしでかしてしまったのだろうか。

それは、おそらく日本(軍)が弱かったからではないか。
たしかに個々の戦闘では強かったように聞いているが、しかし、全体としては勝てない。そういう軍隊を強いということができるだろうか。
その弱さゆえに逆上してしまったからこそ、南京のような出来事を起こしたのではないだろうか。
だから、中国の人になぜあんなことをやったのだと問われたら、こう答えればいいのではないか。日本は弱かったから、あんなことをしたのだ、と。

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穴八幡様の「穴」

しばらく前に、早稲田の穴八幡神社が改修されて、たいへんきれいになりました。

ところで、以前は神社の境内はこんもりとした林になっていて、崖の所々に横穴があったのを覚えている。
なんでも穴八幡神社はそもそも役行者にご縁のあるところで、尋常な神社ではないという。さらにそれをさかのぼると古墳時代?あたりから神聖視されていた土地でもあって、その名残があの横穴である、と聞いた記憶がある。本当かどうか知らん。
伝承では、「八幡神を管理する別当寺を建てるために境内南側の崖を整地したとき横穴が現れ、金銅の阿弥陀像を発見し、以来、高田八幡宮から穴八幡宮に改称」とある。
こちら様 http://www.kaiun-goriyaku.com/13j-028.htmより引用。
もっとも、となりの放生寺に「穴」があるとかないとか。

さて、穴八幡神社が改修された際に、まわりの木立も整理され、さらに斜面には石組みがつまれ、結果として「穴」がなくなってしまった。
これでいいのかなぁ?

就職氷河期に世の中に出た皆様へ

日本のブランクジェネレーションとも言うべき、就職氷河期世代の方々へ。
私見ですが、案外この国の将来を担うのはこのあたりの人々ではないかと思っています。やはり、ある程度の苦労をされていると思う。優秀な人も、ふさわしい職・立場につけなかったかもしれないが、実は社会を支えているのは、目立たない部分である。そこに優秀な人が配置されてしまっているとしたら、社会的には意味のあることではないだろうか。また、地味に見えるが重要な部分を改めて見直すきっかけにもなるように思う。

文化的にみると、イギリスのパンクを見ても分かるように、割りを食った人々が次の文化を作るものです。

まことに勝手ながら、いろんな意味で期待しています。

それともうひとつ。
この世代の親の世代は、いわゆる団塊の世代が多いようにも見受けられる。つまりこの世代の雇用を維持するために若い人(その子供の世代)が犠牲になったようにも思える。
しかし、雇用という社会問題を家庭内でむりやり解決したともいえる。それが良かったかどうか分からないが。
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