eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-04

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スマートフォンのルール-2

1に引き続き。

どうもやっぱり家の子もスマートフォンがほしいようである。
あんな高いもん、よくどの家も子供に軽々しく持たせてるな、と思う。
いや、それとも家が単に赤貧洗うがごとし(という程でもないが)だから、いろいろ考えてしまうのか。

いろいろ調べると、スマートフォンを使う上での18のルールというのがあるらしい。
※こちらで詳しく書いてあります。アメリカで話題の母から息子へ、スマホを使う為の「18の約束」
読むとなるほど、ごもっともという内容であった。

子どもとしては、本当はケータイ程度でいいらしいのだが、今売っているケータイは種類がほとんどなく、かっこわるいので持ちたくないという。
新学期のクラスでは、ほとんどの子がスマフォを持っているということもあり、仕方がなくスマフォを導入することになったが、そのままただ渡すのは、やはり不安である。
この不安について話をすると、話が長くなって子どもが厭きて寝てしまうので、家でもやっぱりいくつかのルールにまとめてみた。
もちろん、上述のアメリカの18のルールは、大いにパクらせてもらった。
以下記すのが第一版で、社会状況や家の都合が変わればまた変更するつもり。
恥ずかしいが、同じような悩みを持つ親御さんがおられたら、こんなものもあるという参考にしてもらえれば幸甚でございまする。
実際のスマフォのことが分からんので、概念的な部分を中心にまとめてみた。実際に使い始めたら、追加訂正もしなくちゃならんのだろう。





2014年4月12日

スマートフォンを使ううえでのルール

1.携帯電話やスマートフォンは、手段・道具であって、目的ではないことをわきまえること。決して生活の中心に置いてはいけない。大人であっても人格が未熟な場合は、結局振り回されることになる場合があるので、じゅうぶん気をつけるように。

2.常に目の前の現実を優先すること。友だちや家族といたら、自分からスマートフォンを取り出さない。食事の際には食卓に出さない。使う場合は、まわりの人に一言断ってから使うこと。
「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえども其の味を知らず。」(心不在焉、視而不見、聴而不聞、食而不知其味。「大学」より)

3.まだインターネット情報の真贋を見分ける力がない以上、ネットに頼りすぎてはいけない。調べたいことがあれば、現実に確かめるか、図書館等で確認すること。ネットの情報は、基本的に2次~3次情報であり、誰も内容に責任をとらないので、常に疑ってかかること。

4.スマートフォンは、本来、子供が使用するには高額な道具であり、身分不相応なものであることを忘れてはならない。
あくまでも親が貸し与えたものであり、スマートフォンのパスワードを含むすべての管理権は常に親が保持する。勝手にパスワード等を変更した場合は、その時点で解約する。

5.帰宅したら、1階の所定の場所に置くこと。使用する場合は、必ず1階で使うこと。深夜まで使って、睡眠時間を削ってはいけない。

6.インターネット上に、自分やまわりの人の情報を出さないこと。インターネットは現実世界の相似形をなしているが、しかし警察や行政機関などのようなネット世界内の秩序を保つ物は存在しない。よって、不用意にSNSなどに書き込みをしないこと。また、人に見られたら恥ずかしいような振る舞い(人を傷つける様な書き込みをしたり、それに賛同したりすること)をしないこと。

7.これらのルールを守れない事情が出来た場合は、すぐに親と相談すること。

以上のルールについて、必要があれば、親の権限で改定・変更を行う場合がある。




まあ、いろいろ考えすぎというか、取り越し苦労というか、時代錯誤的でもあるのだろうが、どうもあの手のデジタルガラクタは信用ならぬ。
俺自身は、しばらくケータイで行くつもり。
もっとも、電話もメールもほとんど使わず、時計代わりに使うのが一番多い。
ちなみに最も頻繁にメールをくれる方は、家族でも友人でもなく、ヤマダ電機です。

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スマートフォンのルール-1 旧タイトル:Line 消費される人間関係、もしくは商品化される友情

「Line 消費される人間関係、もしくは商品化される友情」などというフレーズを思いついたが、じつはlineもやったことがないし、そもそもスマートフォンを持っていないので、我ながらお話にならない。
もしかして、タイトルだけ見て、読みに来るような方がいたら、申し訳なく思います。これ以上の中身は今は考えておりません。

さて、うちの子どもが新学期からスマホが欲しいなどと言い出して、面倒なことこの上ない。
ほんとかどうか知らないが、「女子高生の4割、スマホ1日6時間超」とかなんとか。
http://www.asahi.com/articles/ASG3B5TC8G3BUCLV00J.html
でも、あんまり若いうちからあのようなデジタルなデバイスを使うと、未成熟な人の場合、人格の一部にその手のものが組み込まれてしまって、あんまり良くないかもしれない。
俗に「毒電波/電波系」などという言葉があって、精神的に不安定な人はある種の電波的なものに対する親和性が高いらしい(というか強烈にこだわるらしい)。
それと人格未成熟な人がゲームを含むデジタルデバイスにのめりこむのは、なんとなく似たような事象のように思っているが、こまかくは考えていない。だいたいあんまり関心ない分野だからな。
それにしても、だいの大人が寄ってたかって、子どもの貴重な時間を奪い合うのは醜い。エンデが「モモ」で書いていた「時間泥棒」とは、このことだろう。

いまだにアナログカメラを使う、世のひねものの戯言です。

この項続く、めんどくせ。

Twitterと日本語

Twitterというのが巷で流行っている(もうすたれたという人もいるが)そうで、それについてちょっと考えたことを。

これ、仕様によって140字しか書けないそうで、そのへんが、俳句のような短詩形に慣れ親しんだ日本人向きだなどいうバカがいた。
ほんとにそうか?
俳句は、日常の言葉が、あるスタイル(=制約)に則って極度に凝縮され、芸術言語となっているから、五七五の17文字で世界やら人生やらを語れるわけ。凝縮度の低い言葉では140字では足りないし、まとまったことは語れないだろう。
それをいうならば、漢文のほうがさらに凝縮度が高いので、よりtwitter向きなのではないか(と言っている人がいるかどうかは知らんが)。五言絶句(20文字)、七言律詩(28文字)で、森羅万象、語れないことはなさそうだ。でも、そんなことは日常的に普通の人が行うのは難しい。

では、どうするか。なんなら「お題」を立てて、川柳的にやったらどうだろう。
また、お題を立てないならば、「ハナモゲラ和歌」という先人の偉業がある。ハナモゲラ和歌では、すべてを一挙に歌ってしまうわけであるが、そのために、日常語は芸術言語に生まれかわらなければならず、さらに「すべてを一挙に歌う」ためには、超言語とならざるを得ない。詳しくはこの本をみよ

たとえば、タイの騒乱を俺が読むとこうなる。今回は俳句にしてみた。

アピしゃせり 赤シャツ軍団 いたなしょなる

(解釈)
タイのアピシット首相側は、焦っていた。赤シャツ軍団の背景は、多国籍企業(international)が黒幕かもしれぬ。わるくすると「インターナショナル」を歌う赤い資本家たちかもしれぬ。これが焦らずにいられよか。おもわず射精しそうなほどの緊迫感であることよ。

まあ冗談はこのへんでよすが、そもそもtwitterでフォローするとか何とか、みんなそれほど暇なのかね。自分のやるべき本来の仕事でもやったらどうだろうか、と暇人が猫と戯れながら書いてみました。

グーグルのストリートビューがクソすぎる件について google street view shit

相変わらずバカで極悪非道なグーグルであるが、こんどは「ストリートビュー」と来たもんだ。商業地区ならいざ知らず、住宅地まで、2メートル以上の高さのカメラという覗き視線でねっとりと撮影して、住所つきで公開しやがった。ちなみにうちの近所の家は、塀の上から覗き見されておったわ。庭にバケツが転がってた。俺は自宅周辺を削除させたが、この家は年寄り家庭だったと思うので、ここまで見えたら無用心ではなかろうか。


速攻で自宅周辺を削除した。やり方は以下のとおり。
・グーグルトップページから「地図」へ(グーグルマップ)
・自宅住所を入力し「地図を検索」
・「ふきだし」に直接自宅写真が出たら、「ストリートビューヘルプ」をクリック
(そうでない場合は、地図上部の「ストリートビュー」をクリックし、「地図上の人マーク」をクリック)
・左下の「不適切な画像を報告する」をクリック
・しかるべき理由を書いて送信する
・しばらくすると削除されてます。

しかし、これで犯罪起きたらどうするんだろ。
とくに、こそ泥なんかは、雨どいなんかをよじ登って2階の施錠してない窓から入ったりするそうだ。これを使えば、それらしい家は、一発で分かるな。

グーグル=盗人の手先 といわれる可能性もあるぞ。
いいのか、こんなんで。
個人ベースでの対応には限界がある。何とかせんかい、国家公安委員会とか。

たしか現代のプライバシーの考え方では、自分に関する情報をどうコントロールするか(何を見せ、何を見せないか)という権利もあるはずである。まさか個人主義で情報先進国のアメリカ様の海外出張所に分からんわけもあるまいが、それを敢えてやっているのだろうな。そのごり押しぶりが、不気味であり不愉快だ。
それにしても腹が立つ。
そてにしてもgoogleというのは下品なんだな。


追記
「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明 より引用。なお、発言はグーグルで地図製品担当のプロダクトマネージャーを務める河合敬一氏。
(引用始まり)
 撮影地点については、「撮影する道路は公道からに限っており、私道や敷地内に入っての撮影はしていない」と説明。また、映っている人の顔については自動認識によりぼかし処理を行っており、米国では車のナンバープレートなどについても一部処理を行っているが、日本では解像度の問題でほとんど識別できないと思われるため、現時点では顔以外には自動的な処理は行っていないとした。

 ただし、こうした処理が完全ではない場合もあるため、問題のある画像については報告してほしいと説明。また、報告用のページでは、プライバシーに関する画像として「人の顔」「ナンバープレート」「自宅」といった項目が設けられており、自宅の画像が公開されたくないという要望についても、メールのやりとりなどで確認が取れれば対処していくとした。

 一方、「インターネットに接続しておらず、どのような画像が公開されているかも確認できないような人への対応はどうするのか」という質問に対して河合氏は、「難しい問題だが、まずはユーザーに見ていただいて、その中で本人でなくとも、この画像にはプライバシーの問題があるのではないかといったことを、ユーザーに教えていただきたい」と回答。「公開にあたってどのような形がバランスとして最適であるかについては、今後も引き続き検討していく」と述べた。
(引用終わり)

これって、勝手に公開しておいて、いやだったら自分で報告しろといっているわけだが、ほんとにお前ら何様だ。このクソが。「まずはユーザーに見ていただいて」といっているが、PCを使わん年寄りで、自宅の写真を公開されたくない場合についてはどうするつもりだ。「今後も引き続き検討していく」あいだに問題が起こったら、何とかしてくれるのかね、河合敬一さん?もちろん彼もストリートビューに自宅をさらしていると思うが。

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検索エンジンについて

google様とyahoo様が、下手打って、初音ミクという画像をネグってしまって、ちょっと騒ぎになりました。初音ミクならまだいいが、ほかのキーワードで巧妙にやられたら、普通の人は、手も足も出ないもんな。

つまり、URLが存在していても、検索エンジンに引っかからないと、存在しないのと同じなのだな。つまり検索エンジンが、そのサイトの生死を握っているといってもいいくらいである。
ではその検索エンジンは誰のものか。一企業のものである。一見、公共性とかを装っているが、やはり恣意的である。恣意的であることは問題ではないが、あたかもそれが「公共の意志」のように見えるのが人をだます。

さて、既存の検索エンジンから離れて、知るべき情報へのルートをどうやって確保するのか。企業ではなく、公的機関が主催する検索エンジンがあればどうだろう。まず無理だな。役人を見ていれば、すぐ分かる。国連の腐敗振りも有名だしな。

では、物言わぬ民の混沌に賭けてみるか。たとえば2chで検査エンジンを開発するとか。これは面白そうだが、なんか、やりそうもないね。

で、俺が思ったのは、P2P技術を応用して、サーバー上、もしくはそれに類する情報の「要」を作らずに、「中心のない」検索エンジンができないものか、などと考えてみた。

たとえばgoogleの場合、キーワードにより、そのたびごとの「中心」を作る。yahooのようなカテゴリ表示(カテゴリ検索を使っている人はどのくらいいるのかな)は、中心そのものである。

では、中心がない検索エンジンとは、どんなものか。まだ自分でもイメージしきれないのだが、なんとなく、波打つ網の目のようなものをイメージしている。これについてはまた考えてみようかな。

Google様、左様なら。といって、行く当てもなし。

2007年10月22日 14:20時点で、http://jp.msn.com/を開くと、画面右上に「MSNをホームページに設定する」という表示が出ている(以下IE7の場合です)。
このボタンをクリックすると、「MSNをホームページに設定する」という表示が出ていた部分に「Live Searchで初音ミクを画像検索!」という表示に切り替わる。
※「ツールボタン」→「インターネット オプション」→「全般」で、この設定は解除できます。私はいつも「空白」にしてます。

もしくは、http://jp.msn.com/をホームページに設定しないままで、F5キーを押すと、一瞬だけ「Live Searchで初音ミクを画像検索!」という表示に切り替わる。

こういうしゃれっ気は好きだな。といってMSN帝国にも万歳はできないわけで…。
とりあえず、webブラウザもIE7とFirefox両方入れてある。windws updateでなぜかIE7が使用不能になったりするんでね。

(付記 10/25)
で、結局のところ、Live searchとmooterを併用しつつ、検索なんぞしております。mooterはtop画面が軽くて良い。

インターネットは通信販売のカタログか?

結局のところ、インターネットというのは通信販売のカタログでしかないのか?

アメリカにおいては、昔から通信販売が発達していたそうな。国が広いため、なかなかお店にいけない人が、シアーズ(sears)のカタログを見て買い物をするわけ。もちろん、カタログに偽りがあれば売れ行きに直結してくるから、かなりの程度信用できるものだったらしい。

それを、インターネット上で展開しているのがamazonやらなんやら。

それをさらに展開させたのがgoogleというのが今日の見立て。
思い起こせば、googleが出てきたとき、どうやって金を稼ぐのだろうか、ということが話題になった記憶がある。というのも、googleのページには検索窓しかない。しかし、yahooにしろMSNにしろ、必ず、ニュースやら話題やらのインデックスがリンクされて列挙されている(つまりそこに広告を入れればお金がとれる)。

で、やがてgoogleは「検索連動型広告」というのを始めた。これは従来のやりかたが「オンラインカタログ販売」に過ぎないのに対し、これは一種の「提案型営業」の手法を導入したわけ。つまり、「検索したもの=それが欲しいんでしょ、なら、こんなのあるよ」という話である。確かに、これは発明だ。
でも、ネットユーザーを単なる購買者としてしか見ていないようで、そこが悲しく思う。

談合の需要

「需要」と書いているのは、「必要性」とまではいえないわけで。

仕事で、GoogleのAdWordsとYahooのOvertureなんぞにかかずらわっているのだが、こちらがkey wordの単価を1円上げると、翌日必ずもう1円上げてくる会社(A社とする)がある。
こういうことをやっていても、結局、keyword単価がジリジリ高くなっていくだけで、得するのは広告会社だけという感じがする。

本音としては、A社の担当者に連絡を取り、単価吊り上げは馬鹿馬鹿しいから、もっと安い単価のところで手打ちしないか、と言いたいわけだが、もちろん言えない。
どうせアメリカの会社に日本の金が吸い上げられるだけであるだろうから、こんなことやめたいのだが。

以上のことは、つまり談合というやつの原初形態なのかもね。

自閉症とヒッピーくずれ

昨日、ウィンドウズアップデートの作業におわれながら考えた。

ビル・ゲイツは自閉症だという説がある(真偽は知らず)。
一方、スティーブ・ジョブスは確かヒッピー(くずれ)であった。

もし、そうなのであれば、もはやコンピュータなしでは成立しない(と思われる)現代の文明社会は、自閉症児とヒッピーくずれが作った世の中である。
つまり、コミュニケーション不全であり(であるがゆえに、さらにコミュニケーションを求める)、世の中の大多数(凡庸で愚かでもあるが、かといって奇矯でもない、つまり私のような人物)とは、足元が異なっているのではないかと思われる。
そんな世の中、(大多数にとって)ろくなものではないというのは簡単だが、さてこれをどう評すべきか。

ネット情報の真贋力をつけるためには

ネット情報というのは玉石混交、「嘘を嘘と見抜けないでは楽しめない、云々」と言われている(ひろゆき?)。

では、その真贋を見分ける力はどこでつけるか?
自分の場合、これまでの経験(ある程度の教育、またこれまでの仕事も含む)とそれなりの読書、その他により、それなりに力は持っている(と思いたい)。

ところで、偽物を見分ける力をつける最も良い方法は、本物を見ることであるそうな。骨董商が、真贋を見分ける力をつけるために、上野の博物館に行くという話を読んだことがある(作品社の随筆集「嘘」のなかの誰かの文章だった)。本物ばかり(もしくは非常にできの良い偽物)を見ているうちに、贋物を見ると、なんか違和感を感じるようになるらしい。これも嘘かもしれんがなんとなく説得力のある話。

では、ネット情報にばかりに接している人はどうなるだろうか。一つの玉と十の石が混じっているところで、骨董商の場合のような力をつけることは可能だろうか。ちぃーとばかり難しいように思う。そう思うので、子供が小さいうちは、家庭にパソコンを持ち込まないようし続けようと思っている。

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