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eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2019-08

シタールギターの理由

パット・メセニーには「Last Train Home」という名曲がある。このところ、よく聞いている。
ジャコ・パストリアスが亡くなったときに捧げた曲だと聞いたことがある。
この曲では、シタールギターが使われているのだが、とくに理由も考えなかった。


今日、散歩の途中で楽器屋に立ち寄ったら、シタールギターを試奏している人がいて、独特の音を聞いていたら思い立つことがあった。
ジャコ・パストリアスはフレットレスベースを弾いていたが、その音と、シタールギターの独特のビビり音が似ているように思う。
だから、メセニーはわざわざこの楽器を使ったのではないかと思った。
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ギターについて最近知ったこと(70年代ストラト編)

家に70年代後期のフェンダー・ストラトキャスターがある。
ボディはアッシュ材で非常に重い。メープルネックであるがフレットが非常に薄くて弾きにくい。また、純正のアームを付けて弾いていたら、根元で折れて取り出せない状態になっている。
そんなこともあり、あまり弾かないで漫然と家に置いていた。弾いていたのは、もっぱらフェンダージャパンのジャズマスターだった(80年代に買ったもので、フジゲンが作っていたころらしい)。

先日、某所で同じ年代のストラトが、売れないらしく18万→15万円台に値下げされて売っていた。
弾いてみると、フレットは打ち直し済みで、それでも7割くらいの残り具合であるが、家にあるストラトよりは弾きやすい。
全体に色あせているが、致命的問題もなさそうということで、家にあるストラトを下取りに出して、このギターを購入しようと思い立った。
査定してもらうと、差額は10万円。高いとみるか安いとみるか。
俺にとっては10万を超える買い物は、日常的にはめったにないので、多少逆上気味だったかもしれない。
金を準備して、改めてその楽器を弾いてみて、さらに自分の楽器を弾いてみた。
なんだか、自分の楽器のほうがボディの鳴りも良く、良い楽器のような気がしてきた。
改めて考えた。10万あるならば、問題のネックをリペアできるのではないか。費用は10万はしないはずで、結果として弾きやすい状態のネックと、鳴りのよいボディ、塗装もまだきれい(一部剥げはある)な楽器にできるはず。
そこで、楽器屋のお兄さんに謝り倒して、何度か行ったことのあるリペア屋(中野Pine)に行って相談した。
そこで分かったこと。
70年代はフェンダーの経営も行き詰っており、品質にも問題があった(バラツキもあり)。
問題のネックとフレットであるが、未熟練の作業者が、とりあえずめいっぱい塗装したということで、フレットが埋まるくらい塗料を載せたということらしい。また、ハイフレットのほうは、ほとんどフレットレスギターのような状態であったが、これは塗料を乾かすときに、ヘッドを上にするため、下(ハイフレット側)に塗料がたまったからだという。
他の楽器屋で同じ話をしたら、ふつうに弾きすぎてフレットが削れたんだろうと言われたが、やはりそうではなかった(というか、削れるほど弾いてないし)。
ボディが重いのは、ギブソン、とくにレスポールに対抗するため、わざと重くしたらしい。

この年代のストラトは、ヘッドが大きい、重い、ネックが三点止め(他は四点止め)等、いろいろあってあまり人気がないようだが、年代的にはかなりボディも枯れてきており、ボディの鳴りが直結するようなサウンドなので、本来ならば人気があってもいいのではないかと思うが、そうなると俺の手元には来ないはずでもあった。
最近は、リペア済みのこのギターばかり弾いています。

ギターについて、ここ最近知ったこと(ギブソンJ45編)

しばらく前から、ギターについて考えることが多くなった(就業中もwww)。
きっかけはなんだったか。ジミヘンの素晴らしさに今更ながら気付き、フレーズを弾くことの 意味がやっと分かつたのかもしれぬ。

ということで、(カメラではなく)ギターが欲しくなってきた。
とくに野村ヨッチャンのギターコレクションを見ると、うらやましくて失禁しそうになる(嘘。

で、最近は中古カメラ屋に行くときは、楽器屋(ギター屋か)にも必ず立ち寄るので、いろいろ知らなかったことがあったので、忘備録的に書いてみる。

・ギブソンJ45という、アコースティック・ギターがある。有名な楽器である。
・発売時に45ドルだったからだという(1942年)。
・細野晴臣が星野源との対談で誉めていたので、ちょっと試奏してみたくなった。
・新宿の島村楽器に行ってみたら、ちょうど2000年代初めごろの中古品が2本あった。値段は20万に行かないくらい。
・まず1本弾かせてもらった。ネックの握りはちょうどよい。音は低域は浅く、中域が豊かで、高域はそれなりの、全体としてカリッとした音であった。
・この楽器は、サウンドホールにボリュームはついていなかったと記憶しているが、ピックアップ付きであった。アンプを通した音は自然な音であった。
・だが、家にあるヤマハFG400Dは低域がボッタリと分厚い音なので、それと比較すると少し軽すぎるように感じられた。
・楽器屋のお兄さんの話では、輸入当時は30万円代くらいで、時間がたって、楽器ごとに音も安定してきているころであるという話だった。
・その後、お茶の水へ行ったり、渋谷へ行ったり、あちこちで試奏させてもらった。といってもあまり高額なのは、万一欲しくなっても自分が困るので、漠然と20万以下しか触らないようにしていた。
・その中で分かってきたのは、ギターというのは型番が同じでもそうとうに個体差(音、弾きやすさ等)があるが、このギターはとくにそうらしい。
・あちこちの楽器屋で弾いてみたが、制作年代や、前の持ち主の弾き方次第で、かなりの差がある。ということは、好みの音と出会うまでは、いろいろ試奏するしかないらしい。
・また、アコースティック・ギターといえば、まずはマーチンが思い浮かぶ(エンケンもそうだった)が、最近は流行らないらしい。
・というのは、マーチンはPAが未発達な時代から愛用されていたが、その理由は音が大きかったからだという。しかし、最近はレコーディング機器も発達し、PAも充実してくると音が大きすぎて、他の楽器とのバランスが悪くなるということで、相対的に人気が落ちたらしい。
・いろいろ見ていくと、だんだん自分が欲しいのが分かってきた。
・まず2000年頃より前のものは、ピックアップがついていない。俺としてはピックアップはありたきもの。
・最近のものは、シングルカッタウェイのものがある。ハイポジションがかなり弾きやすい。しかし年式が新しいものが多く、なんとなく好みの音ではなかった。どうも10年以上経って、ある程度落ち着いた音が自分の好みらしい。
・ちなみに、昨年末、お茶の水で好みの音のJ45を見つけた。ザックリ系の音だが、わりと低音が豊か。しかし税込みで20万を超えるので、とても無理と思っていた。
・しかし正月セールで多少安くなるだろうと思い、金を準備して店にいったら、もう売れた後だった。1週間前にはあったのに。
・今は、J45への執着は薄らいだが、それでも出物があればほしいと思う。

Glenn Brancaが亡くなっていた。

5月13日に亡くなっていたそうだ。一度ライブで体験したかった。
Glenn Branca - Lesson No.1 for Electric Guitar

2 be a 69, not to 66 6月9日はロックの日

6月9日は、ロックの日。2 be a 69, not to 66(中版カメラではない)なので、いちおう「天国への階段」を聴いておいた。
どちらかといえば、GOGO7188の「こいのうた」のほうがロックなかんじがする。

それにしても、半年前から、新宿のイシバシ楽器で売れ残っていた70年代のムスタング。白ボディ、メイプルネック、黒ピックガード、マイクがEMGに換装、というのが8万円代で売っていた。どうも人気がないらしく7万代に落ちてきて、もう少し落ちたら、買おうかと思っていたら、売れていた。
ロックの日は、特別割引があったそうだが、空しい。

遠藤賢司追悼オールナイト上映「爆音 対 カレーライス」

2月17日、新宿のテアトル新宿でエンケン追悼のオールナイト上映があったので、行ってみた。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=19&v=POCFLmhoH3Q
概要は、こんなかんじ。
『不滅の男 エンケン対日本武道館』は何度見ても良い。
『ヘリウッド』はエンケンの演奏場面だけがよくて、あとは不要。カルト映画を目指して失敗した駄作です。
『吉祥寺発赤い電車』は、当時のフォークコンサートのライブが中心。残念なことに映像と演奏がずれていて気になる。映像自体も荒い。しかも後半がない。とはいえ、エンケンのカレーライスの演奏があるのは良かった。
最後におまけとして『エンケン対日本武道館』撮影中の、エンケンが、あるお店でカレーライスを食べる場面に曲を重ねた『カレーライス』のミュージックビデオがあって、それがよかった。
エンケンは、目玉焼きをのせてカレーを食べてたな。

舞台あいさつでエンケン夫人が出ておられたが、かなりギターについて細かく語っていたのが面白かった。マーチンD-35とD-18の違いなど、普通の人にはあまり分からないのではないかと思うが、そのへんのエンケンのこだわりを話されていた。というか、分かって話されているかんじでした。
ホールには、エンケンの衣装、撮影に使用した自転車、ギターが飾ってあった。
グレッチのロックジェット(黒)は、フレットが、低音から高音部まで、まんべんなく削れていた。D-35は、照明の具合でよく分からなかった(逆だったかな)。
例の背中に背負っていたアンプは、やっぱりローランドのJC20。最小のJCアンプだが、今でも人気あるようだ。アンプのコントローラーにメモがつけてあって、トレブル、ミドル、ベース、どれもフルテンで鳴らしていたようだ。ボリュームは5、せっかくのコーラスは0。あんまりジャズコーラス(JC)使う意味なかったような。
2018021701.jpg



今回初めて知ったのは、『エンケン対日本武道館』は、『史上最長寿のロックンローラー』が下敷きになっていることだった。
名曲だが長いです。『輪島の瞳』も長かったな。
https://www.youtube.com/watch?v=Uymz-QRf0e8
この中に出てくる、エンケンらしき爺のロックンローラーは、富士山頂に住んでいて、ときどき武道館で練習するという設定らしい。そのときに富士山から自転車で駆け下りてくるので、あのおんぼろ自転車だったわけだ。
ついでに、途中でカレーを食べたりするので、前述したカレーライスのMVとなった。
エンケンは歌詞にあるように紅白には出られなかったが、そのかわりとは言えないかもしれないが、素晴らしいライブ映画を残してくれたわけで、とてもありがたい。

帰宅し、昼過ぎに起きて、やっぱりカレーライスを食べた。
夕方、家人が帰宅し「今日はカレーにしようか」と言ったので、そうしてもらった。
エンケンのおかげか、カレーにご縁のある一日になった。

最近は音楽ばっかり

以前は仕事をしているふりをしてカメラと写真のことばかり考えていた。
でも最近は、音楽とギターのことばかり考えている。
しばらく前から、アコースティックギターがほしい気持ちになっていた。理想としてもTaylerのような、エレアコでシングルカッタウェイ、ボディは少し小ぶりの今風のギターがほしい。K・ヤイリもいいようだ。
それで楽器屋に行って弾いてみた。けっこう高いギター(俺にとっては)も試奏した。15万くらいになると、どの楽器もかなり良い。ネックの握りも力まずに済み、どれも最高にちかい。
しかし、なんだかしっくりこない。どうも音が上品すぎるような気がする。
つまり低音部がすっきりしすぎている。
今弾いているギターがヤマハの古いものだが、わりと低音が厚ぼったい音で、もともとベースを弾いていた俺にはなんだか好ましかった。中低音部にある程度ボリュームがほしい。

ということで、思い切って新宿の山野楽器に手持ちのアコースティックギターを調整に出してみた。
ネックとブリッジの調整と、フレットのすり合わせで、費用は1万円とちょっと。仕上がり具合はTaylerも斯くやという弾きやすさになっていた(当人比)。音も粒がそろってきたかんじ。
それ以来、ギターを弾くのが楽しくなって、暇さえあればギターから音を出していたい気持ちになっている。

そうなると音楽も聞きたくなる。最近はエルビス・コステロを改めて聞いている。
かつて聞いていたのは、アトラクションズと初めて組んだ2ndアルバムばかりだったが、1stを聞くと、これもけっこういい(というか曲はほとんど知っている)。
ちょっと驚いたのだが、バックバンドは、のちのヒューイ・ルイス&ニュースだという。いわれてみれば、そのように聞こえる。
コステロはもともとカントリーが好きだったりして、アメリカ音楽になじみがあるので、けっこうバッキングとしてはまったのだろう。
そういえば、ヒューイ・ルイスは、Bad is badという曲をやっているが、パブロックのデイブ・エドモンズもやっているので、なんとなく記憶に残っていた。
ロンドンにいたときに知り合いだったのだろうか。

まあ、カメラと写真から少し距離をおいているのは、老眼が進んで目で感ずる喜びが薄くなってきたからかもしれない。

David Bowieが死んだ朝、東京は初雪が降った

David Bowieが亡くなってぼうっとしていたが、CDを探してみたら「Low」しか見つからなかったので、やっぱりぼうっとして聴いていた。
 いろいろな人がいろいろなことを言うだろうから、あまり書くこともないが、このニュースを見て、なるほどと思うところがあった。
(以下引用)
 ドイツ外務省もツイッターで、1989年のベルリンの壁(Berlin Wall)崩壊の一助となったとして、ボウイさんへの謝意を表明。東西に分断されていた冷戦下のベルリンを題材とした曲「ヒーローズ(Heroes)」の動画へのリンクを投稿した。

“ Good-bye, David Bowie. You are now among #Heroes. Thank you for helping to bring down the #wall.
https://www.youtube.com/watch?v=YYjBQKIOb-w #RIPDavidBowie ”
・ドイツ外務省twitter
https://twitter.com/GermanyDiplo/status/686498183669743616
(引用終わり)

この作品が発表されたのは1977年、冷戦のさなかでベルリンの壁がなくなることはまずあるまいという時代であったが(俺もすでに物心ついていたので覚えている)、それでも彼が、人間らしく(自分らしく)ありたいと歌うことが、聴く人の心を動かして、壁のなくなる日を想像させ、それがあるきっかけで実現したように思っている。
それがドイツ外務省の書き込みにある”Thank you for helping to bring down the #wall.”という意味だろう。

帰ったら「Heroes」のCD探そう。

・歌詞の内容について
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2013/02/heroes-david-bowie.html


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「俺の」ハイレゾ

俺の××とか、俺の○○とかいう飲食店が増えてきたらしいが、それとはあまり関係がない。

先日、ポータブルのハイレゾプレーヤーを買った。しかし欲しい音源がまだハイレゾ化されていないのであった。
仕方がないのでwaveファイルをflacにして聴いていたのだが、いまひとつピンとこない。
ハイレゾ用ヘッドホンというものがあって、けっこう高い。すぐには手が出ません。
それならばと、昔から持っているオーディオにつないでみた。悪くないのだが、なんかハイレゾ感がない(当たり前だが)。
それで思いついて、両耳の後ろに手をお椀状にしてあててみた。すると音質五割り増しになった(当人比)。
http://okwave.jp/qa/q5197605.html
セーラー服のえりが大きいのは、えりを立てて音を聞こえやすくするためであったという故事?を踏まえてのこと。
ちなみに女子学生のではなく、水兵の制服だから変な妄想せんように。

一度お試しください。

Bob Marley "Redemption Song"

最近、こればっかり聞いている。
少し落ち着いたら、もうちょっと詳しく書きたい。




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