FC2ブログ

eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2018-12

Glenn Brancaが亡くなっていた。

5月13日に亡くなっていたそうだ。一度ライブで体験したかった。
Glenn Branca - Lesson No.1 for Electric Guitar
スポンサーサイト

2 be a 69, not to 66 6月9日はロックの日

6月9日は、ロックの日。2 be a 69, not to 66(中版カメラではない)なので、いちおう「天国への階段」を聴いておいた。
どちらかといえば、GOGO7188の「こいのうた」のほうがロックなかんじがする。

それにしても、半年前から、新宿のイシバシ楽器で売れ残っていた70年代のムスタング。白ボディ、メイプルネック、黒ピックガード、マイクがEMGに換装、というのが8万円代で売っていた。どうも人気がないらしく7万代に落ちてきて、もう少し落ちたら、買おうかと思っていたら、売れていた。
ロックの日は、特別割引があったそうだが、空しい。

遠藤賢司追悼オールナイト上映「爆音 対 カレーライス」

2月17日、新宿のテアトル新宿でエンケン追悼のオールナイト上映があったので、行ってみた。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=19&v=POCFLmhoH3Q
概要は、こんなかんじ。
『不滅の男 エンケン対日本武道館』は何度見ても良い。
『ヘリウッド』はエンケンの演奏場面だけがよくて、あとは不要。カルト映画を目指して失敗した駄作です。
『吉祥寺発赤い電車』は、当時のフォークコンサートのライブが中心。残念なことに映像と演奏がずれていて気になる。映像自体も荒い。しかも後半がない。とはいえ、エンケンのカレーライスの演奏があるのは良かった。
最後におまけとして『エンケン対日本武道館』撮影中の、エンケンが、あるお店でカレーライスを食べる場面に曲を重ねた『カレーライス』のミュージックビデオがあって、それがよかった。
エンケンは、目玉焼きをのせてカレーを食べてたな。

舞台あいさつでエンケン夫人が出ておられたが、かなりギターについて細かく語っていたのが面白かった。マーチンD-35とD-18の違いなど、普通の人にはあまり分からないのではないかと思うが、そのへんのエンケンのこだわりを話されていた。というか、分かって話されているかんじでした。
ホールには、エンケンの衣装、撮影に使用した自転車、ギターが飾ってあった。
グレッチのロックジェット(黒)は、フレットが、低音から高音部まで、まんべんなく削れていた。D-35は、照明の具合でよく分からなかった(逆だったかな)。
例の背中に背負っていたアンプは、やっぱりローランドのJC20。最小のJCアンプだが、今でも人気あるようだ。アンプのコントローラーにメモがつけてあって、トレブル、ミドル、ベース、どれもフルテンで鳴らしていたようだ。ボリュームは5、せっかくのコーラスは0。あんまりジャズコーラス(JC)使う意味なかったような。
2018021701.jpg



今回初めて知ったのは、『エンケン対日本武道館』は、『史上最長寿のロックンローラー』が下敷きになっていることだった。
名曲だが長いです。『輪島の瞳』も長かったな。
https://www.youtube.com/watch?v=Uymz-QRf0e8
この中に出てくる、エンケンらしき爺のロックンローラーは、富士山頂に住んでいて、ときどき武道館で練習するという設定らしい。そのときに富士山から自転車で駆け下りてくるので、あのおんぼろ自転車だったわけだ。
ついでに、途中でカレーを食べたりするので、前述したカレーライスのMVとなった。
エンケンは歌詞にあるように紅白には出られなかったが、そのかわりとは言えないかもしれないが、素晴らしいライブ映画を残してくれたわけで、とてもありがたい。

帰宅し、昼過ぎに起きて、やっぱりカレーライスを食べた。
夕方、家人が帰宅し「今日はカレーにしようか」と言ったので、そうしてもらった。
エンケンのおかげか、カレーにご縁のある一日になった。

最近は音楽ばっかり

以前は仕事をしているふりをしてカメラと写真のことばかり考えていた。
でも最近は、音楽とギターのことばかり考えている。
しばらく前から、アコースティックギターがほしい気持ちになっていた。理想としてもTaylerのような、エレアコでシングルカッタウェイ、ボディは少し小ぶりの今風のギターがほしい。K・ヤイリもいいようだ。
それで楽器屋に行って弾いてみた。けっこう高いギター(俺にとっては)も試奏した。15万くらいになると、どの楽器もかなり良い。ネックの握りも力まずに済み、どれも最高にちかい。
しかし、なんだかしっくりこない。どうも音が上品すぎるような気がする。
つまり低音部がすっきりしすぎている。
今弾いているギターがヤマハの古いものだが、わりと低音が厚ぼったい音で、もともとベースを弾いていた俺にはなんだか好ましかった。中低音部にある程度ボリュームがほしい。

ということで、思い切って新宿の山野楽器に手持ちのアコースティックギターを調整に出してみた。
ネックとブリッジの調整と、フレットのすり合わせで、費用は1万円とちょっと。仕上がり具合はTaylerも斯くやという弾きやすさになっていた(当人比)。音も粒がそろってきたかんじ。
それ以来、ギターを弾くのが楽しくなって、暇さえあればギターから音を出していたい気持ちになっている。

そうなると音楽も聞きたくなる。最近はエルビス・コステロを改めて聞いている。
かつて聞いていたのは、アトラクションズと初めて組んだ2ndアルバムばかりだったが、1stを聞くと、これもけっこういい(というか曲はほとんど知っている)。
ちょっと驚いたのだが、バックバンドは、のちのヒューイ・ルイス&ニュースだという。いわれてみれば、そのように聞こえる。
コステロはもともとカントリーが好きだったりして、アメリカ音楽になじみがあるので、けっこうバッキングとしてはまったのだろう。
そういえば、ヒューイ・ルイスは、Bad is badという曲をやっているが、パブロックのデイブ・エドモンズもやっているので、なんとなく記憶に残っていた。
ロンドンにいたときに知り合いだったのだろうか。

まあ、カメラと写真から少し距離をおいているのは、老眼が進んで目で感ずる喜びが薄くなってきたからかもしれない。

David Bowieが死んだ朝、東京は初雪が降った

David Bowieが亡くなってぼうっとしていたが、CDを探してみたら「Low」しか見つからなかったので、やっぱりぼうっとして聴いていた。
 いろいろな人がいろいろなことを言うだろうから、あまり書くこともないが、このニュースを見て、なるほどと思うところがあった。
(以下引用)
 ドイツ外務省もツイッターで、1989年のベルリンの壁(Berlin Wall)崩壊の一助となったとして、ボウイさんへの謝意を表明。東西に分断されていた冷戦下のベルリンを題材とした曲「ヒーローズ(Heroes)」の動画へのリンクを投稿した。

“ Good-bye, David Bowie. You are now among #Heroes. Thank you for helping to bring down the #wall.
https://www.youtube.com/watch?v=YYjBQKIOb-w #RIPDavidBowie ”
・ドイツ外務省twitter
https://twitter.com/GermanyDiplo/status/686498183669743616
(引用終わり)

この作品が発表されたのは1977年、冷戦のさなかでベルリンの壁がなくなることはまずあるまいという時代であったが(俺もすでに物心ついていたので覚えている)、それでも彼が、人間らしく(自分らしく)ありたいと歌うことが、聴く人の心を動かして、壁のなくなる日を想像させ、それがあるきっかけで実現したように思っている。
それがドイツ外務省の書き込みにある”Thank you for helping to bring down the #wall.”という意味だろう。

帰ったら「Heroes」のCD探そう。

・歌詞の内容について
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2013/02/heroes-david-bowie.html


続きを読む »

「俺の」ハイレゾ

俺の××とか、俺の○○とかいう飲食店が増えてきたらしいが、それとはあまり関係がない。

先日、ポータブルのハイレゾプレーヤーを買った。しかし欲しい音源がまだハイレゾ化されていないのであった。
仕方がないのでwaveファイルをflacにして聴いていたのだが、いまひとつピンとこない。
ハイレゾ用ヘッドホンというものがあって、けっこう高い。すぐには手が出ません。
それならばと、昔から持っているオーディオにつないでみた。悪くないのだが、なんかハイレゾ感がない(当たり前だが)。
それで思いついて、両耳の後ろに手をお椀状にしてあててみた。すると音質五割り増しになった(当人比)。
http://okwave.jp/qa/q5197605.html
セーラー服のえりが大きいのは、えりを立てて音を聞こえやすくするためであったという故事?を踏まえてのこと。
ちなみに女子学生のではなく、水兵の制服だから変な妄想せんように。

一度お試しください。

Bob Marley "Redemption Song"

最近、こればっかり聞いている。
少し落ち着いたら、もうちょっと詳しく書きたい。




チャーリー・ヘイデンが亡くなった。

残念です。


Charlie Haden and The Liberation Music Orchestra "Sandino"
ウッドベースをぐいぐい振り回す雄姿。



Ornette Coleman "CRISIS"

耳穴(ル)拡張ノ罠

子供が、ヘッドホンの片チャンネルが聞こえないといってきた。2年くらい使ったか。ヘッドホンというよりもイヤーホン、さらによく調べるとカナル型イヤーホンということがわかった。

片チャンネルが聞こえないということは、断線もしくは接触不良。貧乏+修理好き(壊し好きでもあるか)の俺としては、何とか修理したい。値段をみると当時3000円くらい。もったいないので直そうとまずは検索。
こちらのページが非常に参考になりました。
http://www.dennougei.com/2012/12/15/2108/
ちなみに、交換用の3.5ステレオジャックは、このページで紹介されているのと同じものが安いうえに作業しやすいようです。一度違うのを買って、うまくいかなかった。

ちょっと引っかかるところもあったが、とりあえず両方から音が出るようになった、が、みょうに音がシャリシャリする。つまり高音ばかりで、中低音が弱い。修理失敗かと思ったら、これは先ほど書いた「カナル型」というものであることが分かった。どうも、耳栓のように、しっかりと奥まで装着しないと想定された音が出ないらしい。http://allabout.co.jp/gm/gc/2257/
ということで、shure掛けで装着してみた。
http://www.shure.co.jp/ja/support_download/videos/how-to/wear-earphone
すると、ぐっと音が良くなった。しかし、そのぶん、耳穴が広がってきたかんじ。
いつも耳をほじっているので、ますます耳に負担がかかりそうで、でも、耳に関する2種の快楽には換えられず、すこしく悩んでおります。

弦の足りない弦楽器

先日、いつものようにこちらを見ていたら、「Brushy One String」という記事が出ていた。
弦を1本だけ(4弦かな)だけ張った生ギターで歌うビデオであった。



これを見ていたら、いろいろと思いだした。
この人はリズム感が良く、1本の弦だけでも十分に伴奏が成立しているのだが、楽器が下手な俺は、いろいろと悪あがき的実験をして、へんなオープンチューニングやら、普通ではやらないような弦の張り方をしていた時期があった。
いろいろと他のミュージシャンを研究したのだが、みなさん、勝手気ままに自由にやっていた。
有名というか、わりと普通のところでは、キース・リチャーズの5弦ギターというのがある(オープンチューニングらしい)。有名なので割愛。

俺が気にいっているのは、B-52’sのリッキー・ウィルソン(デビューしてしばらくしたら亡くなってしまった)。たしか3弦と4弦を張っていなかったはず。リズムというかリフ中心に弾くのに良かったのだろう。かっこいいです。




ベースだとMorphineのマーク・サンドマン。1弦と2弦だけのベースギターをスライドで弾く。たぶん他に例はない。このバンドの他のパートはドラムとバリトンサックスでやたらと低音重視であった。この人も既に亡くなっている。




ちょっと違うが、ビートルズの名曲「Black bird」は、ポールがインドにいるとき、1弦の切れたギターで作曲したという話(伝説?)がある。




究極の楽器は弦の張っていない琴(無弦琴―陶淵明)らしいが、ここまで来るとやりすぎだろう。弦が張っていないからこそ、無限のイマジネーションが働いて、音楽を楽しむことができるという。
似たような話で中島敦「名人伝」では弓の名人が
「見えざる矢を無形の弓につがへ、滿月の如くに引絞つてひようと放てば、見よ、鳶は羽ばたきもせず中空から石の如くに落ちて來るではないか」。
つまり究極の名人は弓がなくても鳥を射ることができたが、弦のない弦楽器では音楽はたぶん作れないのではないと思う(胴を叩いたらむしろ―パーカッションというべきだろう)。
俺が凡人だからそう思うのかもしれないが。

人気ブログランキングへ

 | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

     

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

鰻犬堂

鰻犬堂

FC2Ad