eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-04

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【再掲】核災という言葉  6/12NHKEテレ「こころの時代」に若松丈太郎先生出演

6月12日(日)朝5時~6時、NHK教育「こころの時代」に若松丈太郎先生がとりあげられます。ぜひご覧ください。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2016-06-12/31/21639/2008251/



※以下3月20日初出。

しばらく前に、相馬高校時代の恩師(と勝手に思っている)若松丈太郎先生のご自宅にお邪魔した。
その時に先生は、福島第一原発事故について「核災」という言葉を使われた。正直その時はあまりピンとこない表現だとは思ったが、詩人の仕事というのはこれまでにない言葉と概念を作ることだとも思っているので、そういうものかと思いながら帰途についた。
そうはいうものの、なんとなく引っかかる言葉ではあった。
核災というのは、「核災害」の省略形であろうか、それとも「核災」で省略されない一語だろうか。自分なりに時折考えたり口にして言葉の響きを確かめたりした。

しばらく前に、天災、人災、震災、火災、戦災と言葉を並べているうちに、なんとなく核災という言葉のニュアンスが腑に落ちてくるような気がした。天災がきっかけであるが、実際は人災であり、かなり戦災に近いニュアンスを感じとったときに、核災という言葉の落ち着きどころを得たように思った。

ちなみに台湾あたりでは普通に「核災」という言葉が使われているようです。
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8B%E9%9A%9B%E6%A0%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E5%88%86%E7%B4%9A%E8%A1%A8

この言葉について再度考えたのは、3月19日付朝日新聞に河北新報の寺島英弥さんの記事が出ており、同日「プロメテウスの罠」に詩人の若松丈太郎先生が登場している。相馬高校で若松先生が国語教師だったころ、寺島さんは相馬高校生だったはずなのに気付いたのがきっかけだった。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12261429.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S12261478.html
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誕生日のケーキ

年をとって、自分の誕生日などどうでも良くなってきたのであるが、先日、何度目かの誕生日を迎えた日は、たまたま仕事が休みであった。
そのころ、母のいる施設へあまり行っていなかったので、いつもの休みのように、顔を出しに行ってみることにした。
たいてい手土産にお菓子を持っていくのだが、その日はなんとなくショートケーキを買ってみた。
母は元気そうで、いつものように自分の言った事もすぐ忘れる状態だった。曜日や月日の感覚もほとんどないので、もちろんその日が息子の誕生日だったことは分かりようもない。

母と二人でケーキを食べていると、誕生日に母とケーキを食べるのは30年ぶりくらいであることに気付いた。
学生時代も誕生日は長期休みの時期ではなかったので、実家で誕生日を迎えたわけではなかったから、このようなことは高校以来である。
だからといって、ケーキを食べながら涙をこぼしたわけではなかったが、いつもの味よりは少し複雑な風味が感じられるような気がした。

母が上京してから5年たったが、自分の誕生日に母に会えることにまったく気付かなかった。あとしばらくのあいだ、このような機会を楽しんでみたい。

共時的子供時代

「ぼのぼの」のサイン会があるというニュースを見つけて、今何巻まで出ているか調べたら、41巻まで出ているそうだ。1986年にスタートだからすでに30年か。
ぼのぼのの漫画世界は、ある一定の時間の枠の中だけで展開し、回想シーンなどはあるがぼのぼのが成長したりすることはない。
これはサザエさんやドラえもんも同じで、タラちゃんは永遠に幼稚園に入園できない。
ソシュールが言ったそうだが「共時性/synchronique」という言葉があって、言語研究の際、時間性/歴史性ではなく、ある時点での言語のあり方を研究する際にこの言葉を使う。
反対語が「通時性/diachronique」で、歴史的な変化などが考察される。
もしドラえもんが通時的な漫画であれば、のび太はいずれ中学生になり、ドラえもんへの依存から独立することになるだろうが、そうはならない、ということは、やはり共時的な設定の漫画だと言える。

こんなことを考えたのは、実家の隣のおばさんが亡くなったという知らせがあったからだ。
郷里の家の近所は同じ時期に家を建てた人が多かったようで、わりと仲良く付き合いがあり、春先などは近所で集まって花見をしたりしていた。隣家とは塀を建てても腰までの高さで、出入り口が切ってあって、よく行き来していた。
子供のころは、長いスパンの時間感覚がなかったせいか、そういう日々がずっと続くような気がしていたが、中学生になったあたりで、どうも人生はサザエさんのようにはいかないことが分かってきた。
そうはいうものの、進学の際に郷里を離れたせいか、頭のなかで思い描く実家の様子は昔のままで、隣のおばさんも多少年はとっても、いつまでも元気そうなふうに考えていた。
しかし、否応なしに時間は流れるもので、うちの母は震災を期に郷里を離れ、隣のおばさんも亡くなってしまった。
郷里にいたときの時間は、別枠の特別な時間になっていたのかもしれない。

子供向けの漫画やアニメが共時論的世界であるのは、やはりそれに実感があるからだろう。
平穏に暮らす子供にとっては、昨日と今日はあまり変化がなく、おそらく今日と明日はあまり変わらない。
そうではないことに気付いたときに子供時代が終わるのだろう。

もう数十年前に子供時代は終わったと思っていたが、いまだにその尻尾を引きずっていたことに気付かされた。

飯舘村、山津見神社のオオカミ絵

以前書いたが、飯館村の山津見神社拝殿が焼失してしまい、その後オオカミが描かれていた天井画の復元作業が進められていたが、だいぶ進展してきたそうだ。
天井画だけでは神社にはならぬが、オオカミを祭っているということもあり、何かが少し動き出してきたようにも思える。
東京藝術大学の学生さんには頭が下がります。尊い仕事だと思う。

以下引用


火災で焼失の天井絵を復元 飯舘の山津見神社拝殿
福島民報 2015/10/25
http://www.minpo.jp/news/detail/2015102526260

 火災で焼失した飯舘村佐須の山津見神社拝殿にあったオオカミの天井絵237枚のうち100枚が復元された。作業を進めてきた東京の東京芸術大で24日、記念フォーラムが開かれた。
 山の神の使いとされるオオカミの天井絵237枚全てが、平成25年4月に起きた火災で焼失した。
 火災発生前に和歌山大観光学部の加藤久美副学部長・教授とサイモン・ワーン特任助教が撮影した写真を基に、東京芸術大大学院保存修復日本画研究室の荒井経准教授が学生らと復元に当たった。三井物産環境基金を活用した。残る137枚の復元は、第2期分として28年度中の完成を目指す。
 フォーラムには約70人が出席。氏子総代で伊達市の仮設住宅に避難する菅野永徳さん(76)は「村のシンボルがよみがえり、言葉にならない。感動を村民に伝えたい」と東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興へ決意を示した。荒井准教授、加藤教授、サイモン特任助教らもプロジェクトの趣旨や経緯、思いを発表した。会場後方にはさまざまな表情を見せるオオカミの絵が並び、来場者が興味深く見ていた。
 神社再建後初の例大祭は11月28日に行われ、絵の復元が報告される。平成28年5月28日から7月3日まで、福島市の県立美術館で企画展を開き、絵を一般公開する予定。

猛暑と電力供給

今年は、そうとうの猛暑だから、エアコン向けの電力供給量もたいへんな量だろう。電力供給のピークは、かつては甲子園の決勝大会の日といわれていたが、それは俗説だったそうだ。

さて、震災以来、原発が停まったから電力が足りないといわれていたが、この猛暑でも以前のようなピークシフトの励行やら、省電力のお願いのニュースはほとんどない。
ところで、この夏、東電管内で稼動している原発は、一つもない(現時点で稼動できそうな柏崎刈羽原子力発電所は定期点検中)。
つまり原発がなくても電量は足りているようだ。
もちろん他の電力会社からの融通などいろいろやってはいるのだろうが、最初からそうすれば良かったのだ。ピーク時にあわせて発電所を作るよりもよほど安上がりで合理的でもある。

ということは、きちんとやっていれば原発など不要ではなかったか。
今、電気料金が高いというが、試算はしていないが原発建設費がなければ少しはちがうのではないか。また円安誘導する政策をとっている以上、燃料費が高くつくので電気料金が高くなるのは当然である。
というか原油価格低迷のため値下げしてましたね。

どうも世間的にも原発利権は先細りと見切りをつけた人たちが、当座の狙いをつけたのがオリンピックだったように見えるが、これも雲行きが怪しくなってきた。
舛添知事は、早めにオリンピックを返上すれば名知事として歴史に名を残せると思うよ。

恩師とはありがたきものなり‏

昨年末、高校時代に現代国語を教えていただいた若松丈太郎先生のご自宅を訪問した。
もちろん数十年前のことだから、覚えておられるはずもなく、しかし、その当時いただいた手紙ひとつを頼りにして、ご連絡した。

震災と原発事故という、考えてもどうにもならないようなことを、しかし考えざるを得ないことについてなど、いろいろとお話を聞いていただき、心のなかに落ち着きどころが少し出来た。また先生のお考えをうかがうことが出来て、本当にかけがえのない時間であった。

いろいろとお話はあったのだが、ひとつだけ書いてみたい。
俺は、震災の翌年からアンゲロプロスの映画に熱中してきたが、先生の詩のなかにアンゲロプロスの映画の場面が描写されていたので、そのあたりをうかがってみた。
すると、先生は、アンゲロプロスの映画には影響を受けた部分があるそうで、詩集「越境する霧」のタイトルはアンゲロプロスからとったものである。
「越境」という言葉には国境、時間、民族。さまざまな境界線という意味をこめられていて、それはそのままアンゲロプロスの映画のテーマにつながる。
また、「霧」というのは、ずばり「霧の中の風景」という映画もあるくらいで、アンゲロプロス作品には欠かせない要素である。
このようなところで先生と重なる部分があり、うれしかった。

持参の詩集にご署名をいただいた。また新刊の詩集をいただいた。
こちらからは六田知弘さんの写真集「時のイコン」を渡した。

新刊は「わが大地よ、ああ」(土曜美術社)です。一度手にとって見てください。

復興に向けて 飯舘村山津見神社

昨年4月に山津見神社の火災の記事を書いた。
「飯舘村山津見神社の火災」
http://eeldog.blog12.fc2.com/blog-entry-743.html

その後どうなったかと思っていたが、相馬市の郷土研究会「エオヒップス」(古代馬という意味らしい)会報を読んだら、天井画の狼はすべて撮影済みで、天井絵の復元プロジェクトが進んでいることを知った。
また、境内の除染も行われており、来春には竣工の計画が進められているとのことであった。
失われたものが元に戻るわけではないが、何かを取り戻す兆しのような気がして、うれしいニュースだった。


・山津見神社天井絵復元プロジェクト
http://www.fukushima-saisei.jp/app-def/S-102/madei/wp-content/uploads/2014/08/20140525_poster24_KatoKumi.pdf

・河北新報記事「オオカミ絵、第1作披露 山津見神社」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141006_63003.html
(以下引用)
福島第1原発事故で全村避難が続く福島県飯舘村。昨年4月に拝殿が全焼し、先月再建工事が始まった同村佐須の山津見神社で、失われたオオカミの天井絵復元に向けた第1作がこのほど披露された。賛同する日本画家が描いた迫力ある絵。氏子会や支援者らは、来年5月の拝殿完成に向けて復元プロジェクトを発足させることを決め、資金を募る活動などを検討する。
 オオカミは、同神社がまつる山の神の使いとされ、焼けた拝殿の天井のます目に約240枚の絵があった。110年前、旧相馬中村藩の元御用絵師が描いたと伝わる。
 新たな絵は、復元に協力する東京芸大出身の志田展哉さん(41)=川崎市=が描き、先月30日、仮社務所での氏子と支援者の検討会に持参した。
 目と牙をむいて、敵に向かって威嚇するようにほえるオオカミの姿で、日本画伝統の染料と金箔(きんぱく)を用い、45センチ四方の杉板いっぱいに描いた。
 元絵は、昨年4月の神社焼失の2カ月前、天井絵を調べた和歌山大の研究者の一人、サイモン・ワーンさん(57)が撮影した記録画像の1枚。コンピューターで作風を調べ、忠実に再現した。
 「画材の板の準備や、『にじみ止め』のミョウバンを両面に塗って乾かす時間も入れて、1枚の制作に2週間かかった」と志田さんは言う。制作費は「手間暇を今の常識で評価すれば、1枚が10万~15万円」になる。
 再建される拝殿の設計では、天井には計190枚の絵が飾られる。「お金でなく、復元に共鳴する画家仲間を集めたい」と志田さんは話した。
 全戸が神社の氏子である佐須地区は、原発事故後、住民の避難生活が続く。総代の農業菅野永徳さん(75)は「天井絵の復元は、復興の歩みと同じ。何年かかっても、少しずつでも進め、後世につながる活動にしよう」と語った。
 今後、氏子会が主体になり、佐須を拠点に住民を支援するNPO法人ふくしま再生の会(田尾陽一理事長)などとプロジェクト組織をつくる。
 震災前に2、3万人が参拝した全国の信者や、オオカミに愛着を持つ人々の双方が共感し、参加できる「現代版の奉納」などを検討するという。
2014年10月06日月曜日
(引用終わり)

内堀副知事だけは勘弁してもらいたい。

国賊という言葉はあるが、郷土に対する賊についての言葉はあるのだろうか。
福島県・佐藤雄平現知事が、次回の知事選には出馬しないと発表した。この人は原発推進派の偽黄門こと渡部恒三の甥で、処分に困ったプルトニウムを核燃料に混ぜて燃やすこと(プルサーマル)を許可した人物である。
不勉強なので、このような人物を表現する言葉が見つからない。

その後任候補として、内堀雅雄副知事の名前が挙がっている。
ところでこの内堀副知事とはどういう人物か。
以下、このblogからリンクを掲載する。
旧内務省的?福島県副知事
福島県の自治に(悪?)影響を及ぼしているかもしれない総務省出向者
続報  福島県の自治に(たぶん)悪影響を及ぼしている総務省出向者
※最後の記事は、内堀氏には関係ないが、その上の記事との関連でリンクした。

以前とは人格、思考が変わったらまだ検討の余地もあるが、おれの知っている限りでは、およそ福島県知事にふさわしい人物ではない。むしろ、総務省(=旧内務省)的、典型的官僚気質で、地方自治体は政府のいう事を聞いていればいいという人物であり、このような人物を知事にしたら、政府のいう事を聞いているうちに田舎者なので原子力発電所を押し付けられたのと同じような轍を踏むことになるだろう。
ちなみにこういう話があるらしい。

以下、日本ペンクラブ電子文藝館中の林雄介「半熟官僚大辞典」より引用。
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/study/hayashiyusuke.html
・知事: 新手の天下り手段である。実は、日本の知事の過半数が官僚出身である。旧自治省では、副知事に出向してから、無党派で知事選に出馬するというやり方をとる。官僚が部長や副知事に出向して、中央とのパイプを武器に知事になる。しかし、この天下り型の知事作成方法は、やりすぎると戦前の内務省の復活につながるおそれがある。
(引用終わり)

冗談半分だろうが、内堀副知事などその典型ではなかろうか。笑えない話である。

今は郷里を離れているので選挙権がないのが残念だが、この人だけは選ばれてはならない人物だと思う。

(以下、河北新報より引用)
福島県知事選 現職佐藤氏、来週進退表明
2014年08月30日土曜日
 任期満了に伴う福島県知事選(10月9日告示、26日投開票)で、佐藤雄平知事(66)は29日、来週中に進退を明らかにする考えを示した。過去2回の選挙で佐藤氏を支援した民主党、社民党、連合福島、県議有志による4者協議会が3選立候補を要請した際、答えた。
 民主党県連の吉田泉代表代行ら4者協の幹部7人が知事室を訪れ、「福島県は緊急事態にあり、県政の継続が重要だ」と立候補を求めた。佐藤氏は目を潤ませ「皆さんの気持ちはよく分かる。来週にでも私の気持ちを伝えたい」と応じた。
 会談は冒頭以外は非公開。吉田氏は会談後、記者団に「県政継続が重要という認識は知事と共有できた。(進退について)最後の吟味をしているようだった」と述べた。
 佐藤氏は進退表明の時期を「中間貯蔵施設の道筋が付いた段階」と説明してきた。県は9月1日、政府に受け入れ方針を正式に伝える予定。表明は同日以降とみられる。
 自身の進退について佐藤氏は、立候補しない意向を地元会津地方の有力支持者らに伝えている。
 4者協をはじめ複数の有力支援者は現在、佐藤氏に翻意するよう働き掛けを強めており、佐藤氏の最終判断に影響を与える可能性も出ている。
 佐藤氏の不出馬を見越し、民主党と自民党の一部には内堀雅雄副知事(50)を推す動きがあるほか、民主党県連代表の増子輝彦参院議員(66)が強い意欲を示している。
 知事選には自民党県連が擁立する元日銀福島支店長の鉢村健氏(55)、前宮古市長の医師熊坂義裕氏(62)ら新人4人が立候補を表明している。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140830_61010.html

環境庁、水が放射線を遮断、河川・湖沼の底は除染せず

環境庁が福島原発事故に関する除染で、湖沼や河川の底部の汚染土を除染する必要はないと判断したという。
やっぱり役人はバカなんだろうな。
というのは旧相馬中村藩では、二宮仕法(御仕法)といって、二宮尊徳の教えを守って藩の建て直しを行った。
その一環として農業用水確保のため、ため池や用水路の整備を熱心に行っている。
だから、環境庁が簡単に「湖沼や河川」といっているが、そんなに軽々しく言うべきものではない。単なるため池や用水路ではないのだ。
もちろん原発事故のときには、放射性物質がたくさん注ぎ込んだろうし、今も雨が降れば流れ込むだろう。
国家がここを除染しないということは、心のよりどころのひとつを放射性物質で汚れたままに放置するといっているのと同じであり、やはり政府は反省していないことがわかる。
そして、原発推進派の渡部恒三の甥にして、東京電力にプルサーマルを許可した現佐藤雄平知事は次期の県知事選挙を辞退=敵前逃亡するという。
伯父ともども、これを気に会津人らしく(と自己宣伝しているように)切腹でもするのだろうか。
エライ人たちはどうも無責任な人ばかりである。

(以下引用)
水が放射線を遮断…河川・湖沼の底は除染せず 読売新聞 2014年08月22日
 環境省は22日、東京電力福島第一原発事故に伴う河川・湖沼底部の汚染土について、水による放射線の遮蔽効果が高く、周辺の放射線量を上昇させる可能性は低いとして、原則として除染を実施しない方針を決めた。
 新たな方針は、22日に開かれた同省の有識者検討会で示された。同省によると、原発事故後の国の調査などから、河川や湖沼の水に含まれる放射性物質の濃度は減少傾向にあり、水深1メートルの場合、放射線の遮蔽効果は99%以上に上った。そのため同省は、湖沼や河川の底部の汚染土を除染する必要はないと判断した。
 ただ例外的に、〈1〉生活圏に近い河川や湖沼で、放射線を遮る水が干上がって底が露出している〈2〉公園やグラウンドなどがある河川敷で、周辺の生活圏と比べて線量が高い――場合などには必要に応じて除染を行うとしている。
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140822-OYT1T50125.html

経済の動きから見れば、消費税アップは震災並みの災厄か?

消費税8%に引き上げの結果、震災以来の景気低迷になっているというニュースがあった。
2011年1~3月期に年率6.9%の落ち込みだったが、今年4~6月期は年率6.8%とのこと。
ということは、消費税を上げることは、大震災が起きたのと同じくらいの経済的インパクトがあるともいえそうである。
苛政猛於虎也というが、今風にいえば、苛政は震災よりも猛しというべきか。
戦前、震災→恐慌→戦争となっていったのだが、今回はそうならないことを望む。

(以下、ニュース引用)
4~6月GDP、年6.8%減…震災以来の低迷 2014年08月13日 10時55分
 消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が強く出て、経済成長率を押し下げた。
 内閣府が13日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質GDPが1~3月期に比べて1.7%減と、2四半期ぶりのマイナス成長となった。このペースが1年間続くと仮定した年率換算では6.8%減で、東日本大震災があった2011年1~3月期(年率6.9%減)以来の落ち込みだ。
 民間調査機関は平均で7%前後の減少を見込んでいたが、民間予想よりもやや落ち込みは小さかった。
 甘利経済財政相は13日の記者会見で、「景気は緩やかに回復が続いている。駆け込み需要の反動も和らぎつつあり、景気認識に変わりはない」と強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140813-OYT1T50009.html
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