eeldogの鰻犬堂日乗(mankendo diary)

日々のよしなきことどもをつづります。 クリックすると写真が大きくなります。

2017-06

寅次郎は次男か?

先日風邪を引いて、家で寝ていたら、いろいろと妄想が沸きおこった。することもなくて暇だからね。
そのとき、なぜか『男はつらいよ』シリーズの主人公である車寅次郎について考えをめぐらせた。

「車」という姓はまあ良しとして、「寅次郎」という名前が気にかかる。「次郎」というくらいだから次男であろう、そして長男もいるのだろう。映画には長男は出ていないようだが。
まず長男の名前は何が想定されるだろうか。「寅」というのは干支からきている可能性が高い。ということは、子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(竜)、巳(蛇)、午(馬)、未(羊)、申(猿)、酉(鳥)、戌(犬)、亥(猪)に「太郎」もしくは「一郎」などとつけて成立する名前であればよいわけだ。
まず、子、丑、卯、巳、未、午、申はなさそうなかんじがする。
子の場合、ひねったところで子年の「忠一郎」(ちゅーいちろう)とか思いつくが、寅次郎以外はまじめな家族のようなので名前に駄洒落はなさそうだ。
丑の場合、「牛太郎」という言葉があって、吉原の客引き男のことを言うので、使うことはなさそう。ところで中江兆民の長男は、中国学者で知られる大インテリの中江丑吉である。兆民が、将来息子が何の仕事をしても困らないように丑吉という名を付けたそうである。
他の字も、「寅(虎)」という名前とのマッチングから考えるとなさそうである。
普通に考えれば、「竜虎相打つ」ともいうので「竜一」「竜太郎」「辰男」あたりになりそうであるが、年回りを考えると、10歳以上年上になるので、設定的には多少苦しい。

他に戌年で健太郎(犬太郎=けんたろう)、亥年で猪一郎(ちょいちろう)などもありそうだが、5歳違いならありそうだということで 酉(鳥) で考えてみる。
例えば「とんびが鷹を産んだ」ということで、「鷹一」(たかかず、孝一)はどうだろうか。
ドラマの設定から考えると、虎次郎は出来が悪いのに対して、 鷹一(仮称)は出来が良いに違いない。
このへんからさらに妄想を進めると、鷹一は学校も出来が良く、実家の団子屋の取引先である粉屋(問屋)の一人娘(原節子風)と許婚となる。しかし戦争のため出征し、南方で戦死する。名前のとおりおそらく航空隊に所属し、陸軍ならば一式戦(隼)に乗っていたのではなかろうか。
寅次郎は、この長兄にはどうやってもかなわないと思いながら尊敬していた。また長兄の許婚にほのかな憧れを持っていたが、戦死の報が届くと、長男のかわりに次男と縁組してはどうかという話がたちあがったため、もう家に居られないと思って実家を飛び出した。
それ以来、フーテン生活を送っている、というところまで妄想した。というか寝込んでしまった。

後日体調が回復してきたので、この件をネットで調べてみたら、こういう話だった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325822693
抜粋すると、
「寅は親父が芸者・お菊に産ませた妾腹の子供で、実の母・お菊はミヤコ蝶々さんが演じています。
本妻との間に二人の子供がいて、腹違いの兄・竜一郎は大学を中退して働いていたが、釣に出かけて不慮の事故で亡くなった。」

そうか、長男はやはりいて、次男だから寅次郎だったか(ここは当たった)。名前は「竜一郎」(惜しかった)。すでに亡くなっているところは、理由は違うが、外れとも言えまい。

じつは、国民的ともいわれるこの映画、一本もまともに見ていない。せいぜいTVでやってたのをとばしとばしに見たくらいである。
なんでこんなことを考えたのか不思議なのだが、喜劇というわりにはなんだか悲しげな気配、欠落感(寅次郎=次男であろうに長男の姿がない等)を感じて、そんなことを考えたのかもしれない。

ちなみにまだ風邪は抜けきっておりませぬ。
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そうしょく系のはなし

年明けから忙しくなって、ちょっとblogをほっておいたら、更新されないときにでる広告が表示されるようになってしまった。
で、埋め草として。

体育会系と文化系という分類がある。一方で文系と理系というわけ方もある。
文系/理系は、学校の教科の話であって性格や性向にはあまり関係がない(関係有るという説もある)。体育会系というのは上下関係重視、根性大好き、脳味噌も筋肉という印象があり、文化系というと頭は良さそうだがひ弱そうでもある。

それは良しとして、草食系というのはなんであろうか。
聞いた話だが、もともとは以下のような話だったらしい。
動物のオスのなかには、メスへのアピールのため、非常に目立つかっこうをするものがいる。角の巨大な鹿やら、尾羽が長い鳥類やら。
これは優れたオスは、同時に素晴らしいルックスを持っているという発想から(動物が発想するかどうか知らぬが)はじまり、それが逆転して見た目が良い(目立つ)オスは、優れたオスであるというふうに逆転したのだろう。
そうでないと孔雀の尾羽など、無駄に邪魔なだけである。
これを見たある文化人類学者が、装飾によって男性らしさを誇示する文化的傾向を見て「装飾系」といったとか言わないとか。
例としては、全身に刺青、ボディペインティング、ルイ14世の華美な服装等、いろいろあげられそうである。

この装飾系という言葉は案外古く、じつは70年代のヒッピームーブメントで長髪でサイケデリックなファッションの青年を見た学者が、思わず言った言葉だそうだ。
装飾系の青年は、最初にあげた体育会系であることは稀で、どちらかといえば文化系なため、大概大人し目の性向を持つと考えられた。大人しい→肉食獣的ではない→装飾系=草食系だろう、と展開して、現在のような意味を持つようになったという。
以上、豆知識です。









というのは嘘です。









落語に「千早振る」というのがありますが。

以下、なんとなく思いついたので書いてみたが、別に意味はないです。

稀代の色男、在原業平の歌
 ちはやふるかみよもきかずたつたがわ からくれなゐにみずくくるとは
これを長屋のご隠居が珍解釈するという落語がある。
なんとなく俺もこの歌で妄想してみた。でもあまり面白くならなかった。
さて。

「千早振る」というエロゲ(流行っているあれではありません)があり、「神」レベルの水準であった。しかし、ひねくれた毒男が、「神よ」と世人が言うくらいの評判も聞かないで2chにスレッドを「立てた」(本来は「たてたった」)。2chにスレを立てた目的は、当然そのゲームをくさす事であった。「が」(だが)そうはならなかったので、自嘲の「www=わ」が挿入されてしまった。
たてたスレッドには誰も書き込みせずに「から」っぽ。スレ主である1が書き込んでもResも「くれない」。
1である毒男は、その理由を知りたくて「自らググった」。その結果、あまりの1の評判の悪さに「水くぐる=水潜る」、つまり入水自殺したという。
最後は落語と同じような落ちになってしまった。

国の借金について、もしくは年寄りがやるべきこと

未曾有の累積国債額だそうですが、これを少々減額する手がないでもない。

先日、父の遺産を整理していたら国債の証書が出てきた。けっこうヘナヘナの情けない紙で。金額はそれほどではなかった。まぁ葬式代程度か。
うちの父に限らず国債を買っている年寄りは多いかろうかと思う。もし、そういう方がいれば、以下の話をちょっと読んでほしい。

角川書店版の勝海舟「氷川清話」には、勝部真長氏の「勝海舟伝」が付いている。この中で勝海舟のご先祖は新潟から出てきた盲人であったが、当時の盲人の特権で金貸しをやっていたという。しかし亡くなる間際に借金の証文をすべて焼いてしまって「もうこれはいらない」と言ったとある。

現在、国債を所有しているのはほとんどが企業や金融機関などで、個人所有者は少ないだろうが、子孫にそれなりの資産を残せる立場であれば、これを見習ってみたらどうだろうか。もしくは、万一の場合を考えたら燃やすのはおっかないならば、塩漬けにしてほっておけば、よろしかろうと思う。

俺の場合は、遺産相続では現金(通帳)ではなく国債を分けてもらうつもり。といっても大した額ではない(総額を計算したら相続税がかからなかった)。ただし国債を換金する気はない。子供がまだ小さいので、なにかの時のことを考えると焼いてしまうのはおそろしい。というわけで、ずっと塩漬けにするつもり。

法人で持っている国債も、誰か焼いてしまったら良いんではないか。つまり借金の棒引きを国民の側からやってやればよいのである。究極の愛国者だと思うが、いかがでせうか。

瘡蓋カフェは如何?

先日、健康診断に行った際に採血をしたが、血が止まる前に絆創膏を外してしまった。まだ血が固まっていなかったので、受付のおねえさん(看護婦さんではない)に自分で貼るつもりで絆創膏が欲しいといったところ、有り難くも勿体なくも「大丈夫ですか~」といいながら御手づからカットバンを貼ってくだすった。この瞬間、なにやら深く感ずるところのものがあって、萌えを初めて理解した。否、体感したというべきか。ところで、看護婦さん萌えというか、そのジャンルなら昔から確固たるものがあるので、それとは混同しないでいただきたい。

とはいえ、メイド喫茶で萌えるのなら、ナース喫茶があってもいい(すでにあるか?)。
そこから妄想が飛躍して「かさぶたカフェ」なるものを思いついた。
かさぶたをはがすのは独特の快感があるのは衆目の一致するところである。このカフェではやさしいおねえさんたちが、かさぶたをはがしてくれるというもの。いたがゆさと、癒しトークで悶絶者多数であろう。ちなみに、かさぶたをはがすのは医療行為なので、全員が看護師の資格を持っているはずである(ほんとかよw)。よって、普通のメイド喫茶よりはかなり割高である。つまり保険外診療に当たるためである。

だれか、これをヒントに開業したら、1%のアイデア料くれ。

むしょくどうてい と むしょくとうめい

「41歳、無職、童貞」という書き手がかつて2chにいたそうで、まとめサイトを読んでいたら、悲惨に面白すぎて読みふけってしまった。
ところで、「むしょくどうてい」と「むしょくとうめい」は口に出してみるとよく似ている。
両方とも純粋であるところがよく似ているだからだろうか、ナンツテ。

とか書いていたら、他の人も無色透明と無職童貞について考察されていた。なるほど。

フードつきの服はECOクゾク

フードつきの服というのがあるが、あのフード、実際にはどのくらい使われているのだろうか。おそらくそれほど寒くない土地柄の場合、日常的にはほとんど使われてないだろう。強いて言えば、防犯カメラに顔を写されたくない人くらいか。

あのフードの分の生地を節約すれば、どれほど地球環境の保全に役立つだろう。
概算では、10着分のフードで、フードなしの服を1着作れるという(当研究所調べ)。
よって、フードつきの服を必要もなく着るものは、ecoに関する国賊、つまりECOクゾク(pat.pend)として、街角でつるしあげられるべきである。
そろそろ愛国婦人会ならぬエコクフジンカイの発足が待たれる。

アグネスちゃんが真に受けたりしてw。
※アグネス・チャン・さんのことではありません。

「正義の味方」についての一考察

ひとくちに「正義の味方」などといいますが、じつは二通りの意味があるような気がしてきた。

通例は、「正義の側に立ち、正義の実現に尽力する人」という意味だろう(定義は今てきとうに考えてみた)。この場合、この場合、この語を構成する「正義」と「味方」というそれぞれの言葉のバランスは、「正義>味方」であって、場合によっては、正義の味方は自分の見方になってくれない可能性がある。
たとえば、自分の側から見たら正義だが、また別のほうから見ると、悪を行使しているに過ぎない場合、「正義の味方」自身の判断で、「正義の味方」が自分の敵になるかもしれないということ。

もうひとつ、慣用的な使われ方だろうが、なんであれ自分の側に立って、サポートとしてくれる人を「正義の味方」と賞賛する意味もあるだろう。この場合、「正義<味方」であって、「正義」は「味方」を修飾するだけのような気がする。

本来ならば、「正義であり、かつ自分の味方」というのが望ましいわけだが。
まぁ、正義の味方にはご注意を、というようなお話でした。

政権交代についての一考察 

政権交代は奥羽列藩同盟の復讐か? てなわけはないのですが、自民党は、もともと官軍色が強かった。長州あたり、何人総理を出しているのやら。

で、民主党の親方は小沢親分(心臓悪いらしいが)、岩手県出身。実際は慶応ボーイらしいが、南部藩の怨念が、いま吹き出しつつあるのではないか、ナンツテ。

人工国家についての一考察

人工的に作った国家は1世紀くらいで崩壊する。
ただし、地理的条件と国境が重なっている場合はその限りではない・
つまり、人工的に国境を策定したような国で、理念、政治体制等により成立した国家は崩壊しやすい、などと妄想してみた。

例としては、USSRとか、イスラエル(予定?)。USAはじつははなから分断しているので、これ以上なかなか崩壊しない、ナンツテ。
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